最強の星の真下

2002年02月12日(火) バレンタインデー。怒りの思い出。

余所さまの日記を読みに行って気付いた。バレンタインデーって明後日か。
・・・というか、数日前からバレンタインディスプレイやコンビニにずらっと並んだチョコを目にしていたはずなのに、どうも意識に入っていなかったらしい。
人は、自分にとってどうでもいい事は眼中に入れないものなのだなあ。
私がコンビニに行く理由は一つ。お昼ご飯を買うついでに残業のお供のおやつを物色するためだ。どうやらバレンタインチョコは、量の割に値段が高い(しかもあまり美味しそうなものが無い!)のでおやつ候補にすらなれないでいたらしい・・・。

んがしかし!気付いたとなったら話は別なんである!デパートに行けば、普段食べられないような色々な(しかも美味しい)チョコレートが山積みのはず♪
ふふふ。明日はデパートまで遠征しよう♪終わる前に気付いて良かった〜。

こんな私は自他共に認める甘い物好きなのだった。
でも一応モットーのようなものはある。「どうせ買うなら美味しいものを」「同じ太るなら美味しいもので」「量より質」。
・・・これだから体重は普通なのに体脂肪率だけが異様に高いんだ・・・。

昔はよく手作りチョコレートとか貰ったなあ。女性からも男性からも。
あの頃私は、バレンタインチョコはあげるものじゃなくて貰うものだと思ってた。
流石に社会人になってからは貰えなくなってしまったから、今は自分で買うしかないけど。(←ちょっと嘘。昔から自分が食べる用のチョコだけはちゃんと買っていた 笑)

社会人になって最初に入った会社には「男性社員たちに義理チョコを渡さなきゃいけない」という掟があった。生まれて初めて義理チョコなるものを購入しなくてはならなかった。

あげてもお礼を言わないヒト(の形をした動物)も結構いた(怒)。しかも彼らはホワイトデーのお返しなんて考えもしなかった(怒怒)!
男性諸君よ、飴玉一つ配らないっていうのは如何なものか?義理チョコを止めると上層部が文句をつけるから止めるに止められない女性社員の弱みにつけ込み自分もおこぼれで貰っておいて、それで知らん顔というのは厚顔無恥にも程がないかい?!それってどうよ?!
それ以前に、そんな掟が何故会社組織に存在する?!


・・・思い出すと怒りが湧き起こるので、安眠のために今日はこれでやめておこう。
折角午後様だったんだし。というか風邪っ引きでさっさと撤収したんだし。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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