最強の星の真下

2002年08月23日(金) ノー残業デー。

雨だ。早くも秋雨のような気配である。
今年の夏は、前倒しで来て、前倒しで去っていくんだなあ。

こんなに早く秋が来てしまうと、夏の疲れが出る時期も早まってしまうようだ。
既にチームのメンバー(他部署)が1人ダウン中。連続で大仕事こなさなきゃいけないタイミングなのに大変だ〜。大丈夫かなあ。

お願いだから、真剣に頼むから、私に伝染さないで下さいね〜〜〜っ!だって私、それ以外に別件も持ってるし!
・・・って、そんなの私だけじゃない。みんなそうなんだよね。

そういえば、つい先日知った衝撃の事実。

なんとこの会社には「ノー残業デー」が存在する!!!
・・・何の冗談かと思いましたな。

週1日のノー残業デーを励行しましょう。というお触れが出ていたので、
「ほほう。ついにノー残業デーが導入されるのか〜。何曜日になるのかな〜・・・しかしそんなもの一体誰が守るんだ・・・?」
などと暢気に思っていた。
が、しかし。
実は以前からノー残業デーは決められており、そしてやはりと言おうか当然と言おうか、誰も守っていなかったらしい。

知らなかった。存在すら知られていないノー残業デーの立場って一体。

あ、でもそういえば随分前に一度、今日は本当はノー残業デーなんだよ〜、と言われた事があった。
・・・冗談だと思ってた・・・。

というか、今日は(自分的)ノー残業デーのつもりだったのに結局残業だよ〜、という意味に受け取っていた。
だってさ・・・誰一人帰ってなかったんだもん・・・まさか本当に会社の決めたノー残業デーだなんてさ・・・思わないよ〜〜〜〜うっ。

あ〜あ、もっと早く知っていればなあ。
そしたら「あー残念ですねえ、今日はノー残業デーだからこれ1日延ばしてもいいですか〜あ?」などと他部署の人を苛めて遊べた・・・いやいや、日々の潤いコミュニケーションネタに使えたのにな〜。



・・・ふむ。ノー残業デーネタか・・・。
出張時の仕事時間外の話題にいいかもしれない。ノー残業デーって英語で何て表現するのかな。
やっぱり回りくどく「週1度の残業をせずにさっさと退社しなくてはならない日」かな・・・?


 < 過去  INDEX  未来 >


桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

↑エンピツ投票ボタン
My追加