最強の星の真下

2002年11月05日(火) 外国語訛り。

数日にわたって誕生日プレゼントを各所から戴く。今年最も心にヒットしたのはアクセサリー。[Cさん、ありがとーう!(私信)]
年に一度、いくつになっても愉しい時期である。
・・・どこからも一個も貰えなくなったらさぞ淋しかろうなあ・・・。


さて。
何度も出てくる英会話ネタで、今私が最も僻んでいるキーワード。
「ドイツ語訛り」
英文を読み上げるエクササイズでネイティブの先生に指摘を受けた。
どこが?!と尋ねたが、どこがと具体的に言うのは難しいがネイティブは分かる、のだそうだ。

桂蘭は勿論ドイツ語は話せない。かろうじて
「あいんす・つう゛ぁい・どらい・ふゅあ・ふゅんふ」
「だんけ」
「ぐーてんたはく」
「あーふう゛ぃーだーぜーえん」
「ぐーとなはと」
「しゅわるつかっつぇ」
程度を覚えてはいるが。しかしそれを言えば広東語だって
「どーつぇー」
「んーこい」
「ねいほう」
くらいは覚えているし、北京語だって
「いー・ある・さん・すー」
「にーはぉ」
は何とか言える。フランス語なら
「あん・どぅ」
「めーしーぼくぅ」
だけだが。イタリア語なら
「うの・どぅ」
「こんめすた」
「ぼんじょーの」
「ちゃお」
「あどまーに」
「ぐらーつぇ」
「しにょりな」
「すくーじ」
とか。挨拶ばかりだが、それが重要。

で、どこで何がどうなったのかドイツ語訛りの英語。
・・・がっくり。


 < 過去  INDEX  未来 >


桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

↑エンピツ投票ボタン
My追加