最強の星の真下

2002年11月14日(木) クリスマスの準備。

今日は朧月夜だった。

眠気に負けパソコンに頭から突っ込みそうになったので本日は早めに撤収した。ので、夜空を見上げる余裕のある、穏やかな家路となったのだった。

睡魔に襲われてままならないが、そろそろクリスマスカードの準備を始めなくてはならない。・・・と先週から思っている。
早くしないと時期を逸して間抜けな事になってしまうので、今週末こそはやらねばならぬ。
海の向こうの同僚達に、こういう時にこそきっちりご挨拶をしておかなくては。こまめさが大事。

しかし眠い。

せめてカードをこの週末に買っておこう。そうすれば会社でも書けるし。伊東屋に良いのが沢山置いてあったから、あそこで買おう。
亜米利加のお人達はいかにもじゃぽねすくな雰囲気の物が好きらしいから、やはりカードは富士山か美人画だろうか。
欧羅巴のお人達は、地味で美しいのが好きなようだから・・・桜?

そう。何故かクリスマスカードに桜柄があったのだ。
季節感が皆無である。
こういうのを送ると、桜は秋か冬に咲くと彼ら勘違いしないかな・・・。
極東だから何でもありなのか!冬に桜が満開になるのか!さすが不思議の国ニッポン!とか思われたりして。
・・・でも勘違いさせるのも面白いかも(笑)。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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