最強の星の真下

2003年01月23日(木) 水分。

真剣に頭痛外来を探すべき。

歩くとその振動で痛みが酷くなるような頭痛を何時間も我慢するのはもう嫌だ。
・・・と毎回思うのだけど。
たまにしか出ないから、喉元過ぎると熱さを忘れてしまうのだ。
学習しない奴だのう。(←英語の件で既に実証済み)


最近仕事中、水分をよく摂る。
喉が乾くのはおそらく部屋の空気が乾燥しているせいだろう。

それはいいのだが、水分を沢山摂った日の翌朝は手も足も顔も浮腫んで、しかも何となく身体が疲れている。
鏡を見ると得体の知れない生き物が私と同じ動作をしている。
朝っぱらから恐怖体験が出来てしまうのは少し嫌だ。

でもまあ、ある意味安上がりなエンターテイメントと言えるかもしれない。
わざわざ恐怖感を感じるために映画代を払ったりジェットコースターに乗ったり蝋人形館に行ったりしなくても良いのだし。

こういう状態は、水太り・・・なのか?
いやいや太ったのではなくて浮腫むだけだ。
沢山と言っても、飲み物として摂取するのはせいぜい1Lくらいなのだけどなあ。

「健康的」と銘打たれているダイエット法などには、「水は多く摂ること」と書いてあるのに。身体に良いからそう書いてある訳ではないのか?
「水分を摂るとドロドロの血液がさらさらになって良い」とか、健康豆知識っぽい番組やコラムでも言っているのに。
「お肌の潤いを保つためにはまず水分を摂ること」とか美容関連にも乾燥対策として出ているのに。


・・・嘘つき。


 < 過去  INDEX  未来 >


桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

↑エンピツ投票ボタン
My追加