てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2025年04月19日(土) サランバンカルグスクで水炊き

忠武路の「サランバンカルグスク」も初めてだ。宿泊地の明洞から徒歩で行くことが出来る。入口はわかりにくく、まさに普通の食堂と言った感じ。混む店と聞いていたので、少し時間をずらして訪問。それでもほぼ満席だった。次から次へと人が入ってくる。

その名の通りカルグスク屋さんだが、それがメインではない。水炊き定食が皆さんのお目当てだ。私もそれを注文した。付け合わせを並べていると、ほぼ同時に着皿。鳥さんが1羽、まるまる茹でられて更に乗っている。鳥の丸焼きならぬ、鳥の丸茹でだ。

専用のコチュジャン系タレも付いていたが、出汁の効いたスープで茹でたらしく、既にちょうど良い味が付いている。茹でられて柔らかくなった鳥さんを、ちぎりながら、噛り付いて食べていく。値段は900円。驚くべき安さだ。

●今日一日

終日所用


てらさき雄介 |MAILHomePage