闇鍋雑記帳
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こんにちは。おかね坊でございます。
なかなか風邪が治りません。 昨日なんかは、只でさえ聞こえにくくなっている耳の奥が痛くなり、中耳炎を疑ってしまいましたが、耳掘りをしたら痛みは消えてしまいました。 寒暖の差が激しい由、皆様どうぞご自愛下さいませ。
今日は午前は寝くたれておりました。夫がいてくれると思うと、気が抜けてしまっていけません。毎週泥のように眠ってしまいます。夫よ、済まぬ。
子は、夫がいる日は遊びの要求も激しくなります。 遊んでくれー、遊んでくれー、と超音波ボイスで騒ぎ立てます。 ここのところ、立っちの練習をしていますので、色んな所につかまり立ちをしています。 今日もベビーベッドの上でつかまり立ちの練習をして、何と片手立ちまでしておりました。 さすがに最上段では危なっかしいので、夫がベッドのネジの位置を下げてくれました。10cm下げるだけでも、えらく安心感が持てます。 子も、最初はいつもと感じが違いますので、戸惑った様子でしたが、そのうち慣れたようで、立っちの練習を始めました。 上手に出来たときは、オーオー吠えて報せますので、その度に大袈裟に手を叩いて「上手上手!」と誉めてやると、本当に嬉しそうな顔をして、踏ん張って立っています。 まだ足が少し弱いようですので、練習して筋肉を鍛えていくのでしょう。 這い這いをはじめてから、抱くと背中や腕の筋肉が発達しているのが、とても良く分かります。これから足の筋肉も強くなっていくのでしょうね。
産まれた時にはとても小さかったのに、どんどん手足も伸びてきて、表情も豊かになって参りました。色んな物に興味を持ち、いっぱい学習をしています。 「子育て」とはいいますが、最近、「子を育てる」のではなく、「子が育っていくのをサポートする」というのが正しいのではないかと思うようになってきました。 折角我が家を選んで来てくれた子です。大切にするのは当たり前なのですが、日々成長する我が子の様子を見て、「育てる」という言い方は、少しおこがましいような気が最近してきました。 「親子共々、共に成長しながら歩んでいく」という気持ちのほうが大きくなってきたのです。 単なる言い回しに過ぎないのですが、ワタクシにとってはとても重要な事に思えて仕方がありません。
明日は、子の初節句の品を見定めに行ってきます。
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