闇鍋雑記帳
DiaryIndex|昨日|明日
こんにちは。おかね坊でございます。
年開けて二日目。初夢は3つくらい見ましたが、ゴミを出し損ねて、おかね坊実家の近所まで、収集車を求めて捨てに行くという、訳の分からない設定でございました。 しかも、母が寝込んでいるし!最近連絡を取っていない子や、もうとっくの昔に縁の切れている隣に住んでいた子が母の面倒を見ていたり・・・。なんなんですか、これは。
さて、ろくでもない初夢をみていたら、プニ坊に「おいしーパン」で起こされました。 プニ坊を着替えさせ、ワタクシも着替えて、階下に降りると、まだ誰も起きてきておりませんでしたので、夕べのお鍋の残りとご飯を温めてプニ坊に食べさせておりましたら、義母が降りて参りました。 それからすぐに朝食の支度になりました。お雑煮をして食べ、すぐに両家のお墓参りに行き、ワタクシの実家に新年の挨拶に行って参りました。
しばらくすると、甥姪がやってきました。プニ坊は大好きなお兄ちゃん、お姉ちゃんが来ましたので、大喜びでございます。 中学生と小学校高学年という、年の離れた従兄弟ですが、小さい子供をよく遊んでくれる気の良い子達でございます。 彼らは夫と話をするのも楽しいようでございます。 たまたま、夫実家の方で買い物を頼まれていたため、早めに引き上げなければなりませんでしたので、母は残念そうでした。またゆっくりと遊びに行けるといいなと思います。
買い物を終えて戻ると、千葉から叔母一家が来ておりました。 挨拶をして昼食を摂り、午後から祖母の家に行って参りました。 祖母の家には、叔父一家が来ておりました。こちらは、成人式を迎えた子が振り袖を着たとのことで、写真を見せて貰いました。 義妹の着物を着たそうですが、とてもよく似合っていて、本当に娘らしくて可愛らしい写真でございました。 この子もよくプニ坊を遊んでくれたので、プニ坊が「おねえちゃ〜ん」と甘えて、とてもよくなつきました。 子供って、本当に遊んでくれる人を見分けるものでございます。 歓談していたら、プニ坊の夕ご飯の時間が近づいてきました。眠気も催してきたようですので、家の方に戻りました。
叔母達も歓談中でしたので、プニ坊に食事をさせましたが、これが食べる食べる。ご飯なんかお代わりして食べました。ここ最近では珍しいほど食べました。義母は料理がたいへん上手な人ですから、おばあちゃんのおいしい手料理に慣れてしまうと、かあちゃんの手抜き料理では満足しないだろうことは目に見えております。( ノ_T) 夜中に義母の爪をヤスリでこすって、煎じて飲まないといけません。
昨夜、プニ坊は夫とおとなしくお風呂に入りましたが、今日はワタクシとお風呂にはいることを切望しましたので、二人で一緒にお風呂に入りました。 お風呂が温かくて気持ちが良いと言うことが分かったようで、肩までしっかりと浸かることを覚えました。ご機嫌で湯船に浸かり、「まだ出ないの」「まだ洗わないの」を繰り返しておりました。 昨夜夫と入ったときもそんな感じで、なかなか湯船から出たがらないので、少し笑ってしまいました。 基本的に暖房を使わない家ですので、お風呂でそのまま身体を拭いて、ワセリンを全身に塗ってやりました。それから外に出て着衣させましたので、さほど寒さは感じなかったようでございます。 すぐに夫に寝間着を着せて貰い、ワタクシも着替えてようやくお風呂も終わり、寝かしつけも割合早くに終わりました。 今日は沢山遊んで貰って疲れたようでございます。
夫はプニ坊が格段に成長したことを感じたようですし、義父、義母も、プニ坊の素直さを喜んでくれておりました。本当に有難いことでございます。
さて、明日は時間があったら初詣に行こうかと思います。
|