闇鍋雑記帳
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こんにちは。おかね坊でございます。
1/5に帰省し、プニ坊の生活サイクルが思いっきり崩れましたので、これを軌道修正するのにずいぶんと時間がかかります。 帰省は楽ですが、帰ってきてからは、これが一番キツイ作業でございます。 今回もご多分に漏れず、かなりの軌道修正が必要な予感・・・。 何しろ寝ない。午後9時、10時まで平気で起きていやがります。途中で打ちかけの日記を放置して一緒に寝なければなりません。そして寝てしまう・・・。悪循環にはまっております。これだけでも、相当な体力を使うので、ヘロヘロ加減が更に加速いたします。
さて、今日は平日ですので、夫は職場に出かけていきました。その間に帰省の片づけをしなければなりませんが、眠くてもう半分うつらうつらしながらやっておりました。 プニ坊は、義母に買って貰った絵本を読め読めと迫って参ります。 それどころか、つきまとい防止条令に基づいた接近禁止措置を発令して欲しいほど、あっちへ行くときにもこっちへ行くときにもつきまといます。行く手行く手を阻まれますので、計らずとも足を踏んづけてしまったり、蹴飛ばしてしまったり。おデブなかあちゃんにつきまとうため、おしりで吹っ飛ばされたりと、それはもう気の毒なくらいでございます。 加えて食事をしない。「●●食べたい」というので、その通りにしてやっても食べませんし、ちょっと嫌なものがあると、その時点でお手々合わせて「ごちしょーしゃま(「ごっしゃった」から進歩しました!)」でございます。そのくせ、「おやつ」と、おやつばかりねだります。かあちゃんバカ怒りまくりでございます。怒号飛びまくりでございます。瞬間的ですが、締め出しもございます。 楽しい食事の時間の筈ですのに、こんなに気分の悪い食事は久しぶりでございます。ああもう、「かあちゃん、情けなくて涙でらぁ!」の心境でございます。ホントに泣きましたけれど。
プニ坊も泣きまくり、最終的には泣きながら寝入ってしまいました。板の間で寝てしまいましたので、リビングに常備してあるプニ布団に寝かせてやりました。本当にお地蔵様のような罪のない寝顔ですが、先ほどまでの悪行を考えると、もう混乱しまくりでございます。ベテランの皆様には「フッ。ひろみ、まだ青いわね。」とお蝶婦人の如く笑われてしまいそうな感じでございますが、本人は必死でございます。( ノ_T)
午前中は、ご近所にお土産を配っていく予定だったのですが、自分の体調もあり、ぼやぼやしていて1軒だけしか配る事が出来ませんでした。2件目に行こうとしたときに、プニ坊が近所のお宅2軒の犬と遊び始めましたので、2軒目に行く事は叶わず。しかも、一方のお宅ではおやつを戴き、もう一方ではおもちゃを戴いてしまいましたので、別のお宅に配るはずだったものを、お礼として持って行く羽目になってしまいました。(まあ、配るものは数がありますので、何とか足りたのですが・・・。でもなぁ。(-"-;)) プニプニは、2軒目に配るはずのものを、関係ない方に渡そうとしますし、もう、もう!!勘弁してぇぇぇ〜!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
怒濤の午前が過ぎ、プニ坊が起きてから再度お土産を配りに行こう・・・と、半分ウトウトしながら洗濯物を畳んだりしておりましたが、いっこうに起きてきません。結局、彼は夕方近くまでねんねしておりましたが、起きてからは、本当に天使のような可愛らしい爽やかBOYに変身してしまいました。可愛らしいハチミツボイスで「かあちゃ〜ん、大好き!」と、言ってくれますし、お手伝いはするし、くりくりした目でこちらを見つめて「かあちゃん、ちゅっ。」と、ほっぺにチューしてくれます。つきまといは相変わらずですが、「言う事を聞く」という事にかけては、午前の比ではありません。あのプニプニぶりは何だったの!と、思ってしまいそうな感じでございます。 そんなわけで、帰宅していない1軒を除き、全てにお土産を配り終わり、お買い物に出る事に致しました。
お買い物を終えてから、スーパーの近所の公園で遊んでいきましたが、あまりにも冷えますので、子供が一人もいません。まあ、普段から閑散とした公園ではありますので、あまり気にもなりませんが、この寒さは尋常ではありません。 サッカーをしたり、滑り台をしたり、ブランコをしたりしましたが、もう寒くて寒くて凍えてしまいそうでしたので、「プニ坊、寒すぎるから帰るよ。」と声をかけると、彼も寒かったらしく、素直について参りました。 家に戻ると、魅惑の暖房器具の虜でございます。 少し温まってから、お風呂の準備をし、食事の支度をしてプニ坊に食べさせました。 お風呂に入れてやり、お肌と鼻のメンテナンスと歯磨きをして寝かし付けをしていたら、そのまま寝てしまい、結局目が覚めたのが、午前0時を回っておりました。 夫は「爆睡してたから、起こさなかった」と言いますが、食べたものを見てみると、一応火を入れて下準備しておいたお鍋は食べているものの、まな板の上にあった水菜やお豆腐は入れずじまい。(色が悪くなる、鬆が立つという理由で、後で投入する予定でした。)夫曰く、「かあちゃんの作るのにしては、野菜が少ないと思っていた・・・。」当然でございます。ていうか、目に入りませんでしたか。すまんのう。 ワタクシも食事をしていませんでしたので、変な時間に食事をする羽目になってしまいました。( ノ_T)
そして、メールチェックをし、返事を書いて、mixiで頂いたコメントにレスをしようとしていたら、悪魔の絶叫が・・・。そして、また途中で放っぽり出して朝を迎えるのでございます。
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