闇鍋雑記帳
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2006年01月11日(水)

こんにちは。おかね坊でございます。

今朝方、プニ坊が突然「おみみ痛い〜!」と泣き出しました。
どこかで打ったのかと思い、「痛いの痛いの飛んでけ」をしたら、「飛んでった」と言いつつ、ワタクシにすがってそのまま寝てしまいました。
寒い明け方、どてらも着ずにプニ坊を抱っこしていたせいか、頭痛がしてきましたので、横になって寝てしまいましたが、午前6時半頃、また「おみみ痛い〜!」と、泣き叫び出しました。
今回はあまりに激しいので、夫も起き出してしまい、プニ坊が風邪気味ということもあり、もしかしたら中耳炎ではないかという話になりました。ですが、確証はありませんので、とりあえず緊急医に行こうという話になったのですが、ワタクシのかかっている耳鼻科は、午前9時からの診療ですし、休日夜間診療所はもう終わっていますから、救急医情報センターに電話をかけ、救急の耳鼻科医を教えて貰いました。
戸塚区の病院が緊急でやっているということなので、電話をしたら、午前7時半から一般診療になってしまうので、診察の手続きだけして午前9時から診療・・・なのだそうです。使えねー!!
仕方がないので、午前9時頃、ワタクシのかかっている耳鼻科に行くまで家で待機という事になりました。
子供がこんなに泣き叫んで痛がっているのに、何で救急で見てくれないんだよぅ!と、医療現場の理不尽さに臍を噛む思いでございました。きっとこんな思いをされている、お父さんお母さんは多いだろうな、と、思う事しきりでございました。

幸い、プニ坊の痛がる間隔も開いてきましたので、抱っこしたり、ジュースを飲ませたり、電車のホームページを見せたりして気を紛らせておりました。ですが、普段はしつこくねだるジュースも殆ど飲まず、朝食を摂る気力もないようでございます。
待ちかねた午前9時も近くなって参りましたので、夫に車に乗せていって貰い、耳鼻科に行きました。

耳鼻科で、今までの経過と状況を伝え、診察をしてもらったところ、中耳炎ではないかとのこと。お薬手帳との兼ねあわせで、熱冷まし&痛み止めの頓服薬と、鼻水止めと痰切りの薬を処方してくれました。
金曜日にもう一度来るように言われましたので、まずは一安心でございます。

家に戻り、薬を飲ませるため、プニ坊に朝食を摂るように言うのですが、やっぱり食欲が無いらしく、「いんない、いらない」を連発いたします。仕方がないので、チョコレート味のシリアルに牛乳を加えて一口食べさせ、気が向くまで放っておいたところ、しばらくしたら欲しくなったようで、食べ出しました。
ある程度食べたところで、薬を飲ませてやると、「痛い」とは言わなくなりました。多少は効いたようでございます。

無理に外遊びもさせられませんので、上天気で暖かいですが、公園も無しでございます。仕方がないのでDVDを見せたり、絵本を読んでやったりして過ごしておりました。
昼食には「うどん食べたい」と言いますので、うどんを作ったところ、ほぼ1玉食べましたので、ちょっと安心しました。
お昼寝もありませんので、そのうち限界が参りました。そんなわけで、戴いたお年玉を入金しに行って参りました。
顔見知りの局員さんが「お年玉です」と、片手にひとつかみ風船をくれましたので、プニ坊は一気に風船長者となってしまいました。
ただでさえ、年末に100均で風船を買い、そのうえ、斜向かいのお宅の方に風船を戴いたのに、片手にひとつかみの大量の風船・・・。嬉しい誤算でございます。

帰りに隣のスーパーでお買い物をして帰る途中、まだ陽が出ていましたので、少しだけプニ坊を公園で遊ばせてやる事にいたしました。
プニプニも喜んで、滑り台を滑ったり、ブランコに乗ったりた。しておりました。
家に戻って「まだお耳痛い?」と訊くと、「まだおみみ痛い」と言います。食後に頓服を飲ませる事にして、おじやを作りましたが、うどんがいいと言い張って聞きません。ですが、内容的にはそれほど変わりませんのでおじやでもいいと思うのですが、頑として聞きません。
まあ、おなかが空いたら空いたでいいや、と思い、お昼ののこりのうどんを自主的に食べるプニ坊を眺めておりました。
やっぱり一口か二口で食べなくなりましたので、薬を飲ませてやりました。
今日はお風呂は控えるように言われておりますので、お風呂は無し。入れてやりたいですが、そうもいきません。

歯を磨き、着替えをさせて寝かし付けをしましたら、ワタクシまでねてしまいましたが、プニ坊もすやすやと眠っておりました。
時間はだいたい午後7時半。うんうん。良い時間でございます。
やっぱり、生活パターンが崩れると、誰しもが体調も崩れるものですね。
今日は夫も早々に寝ております。みんな、早く良くなりますように。


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