闇鍋雑記帳
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2006年03月20日(月)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日も天気は良けれど、風の強い一日でございました。
昨夜、あまりにも早くにバタンキューだったため、今朝は4時半に目が覚めました。
うだうだしながらも、午前5時半になったら寝てもいられませんでしたので、そのまま起きて、朝食の準備やらをはじめました。
6時過ぎにはプニプニも起きてきましたし、祖父も義父も起きて参りました。そんなわけで、7時少し過ぎには食事をする事が出来ました。

片付けをしてから、プニ坊と義父と共にチンタの散歩。
今日は公園の入り口の駐車場に車を停められましたので、良かったです。
あ、昨日のマラソンは、市民マラソンではなく、結構おおがかりなマラソン大会だったらしいです。中日何とかマラソン・・・でしたっけ?うろ覚えですが。結構有名な選手も来ていたようでございます。

吉田城の鉄櫓周辺が少し様変わりしておりました。
石で囲った結構広い芝のエリアを取っ払って、平坦にし、そこに芝を植えてありました。もうずいぶんと青い芝が出てきております。
吉田城も4月の開放予定がぶら下げてありましたが、4月はもう我々は横浜に帰っておりますので、大変残念でございます。
そう。中身を見た事無いのですよ。一度で良いから入ってみたいものだと思っているのですが、なかなか入る機会に恵まれないのですよねぇ・・・。(ノдヽ)
プニ坊は、桜の折れた枝だの、ドングリやら松ぼっくりやらを拾ってご機嫌でございます。子供はこういうもの大好きなんですよね。
どこぞの犬好きのおばさんが自転車で通りがかり、プニ坊に話しかけてくれたり、いろいろ話をしました。
その方は、家族が犬が好きでないので飼えないそうで、昨日のおじさん然り、人には色んな事情があるんだなぁと思った次第でございます。

さて、家に戻って掃除機をかけていたら、チンタが掃除機が嫌いなようで、掃除機の頭に向かってワンワン吠えております。プニ坊も掃除機が大嫌いですから、良いコンビでございます。
お昼は、義父が回転寿司に連れて行ってくれましたので、作らなくて済みました。
皆でお寿司を少しずつ食べましたので、色んな種類が食べられて楽しかったです。
プニ坊は、一度だけ回転寿司に連れて行ったことがあるのですが、まだまだ物心も付かない時でしたから、今日は物珍しくて、食べる事よりもベルトコンベアに興味が行ってしまい、見ているだけでおなかが一杯になってしまったらしいです。

食事から帰ってくると、お留守番をしていたチンタが大はしゃぎで出迎えてくれました。
チンタをお散歩に連れて行き、ついでにプニ坊を公園に連れて行こうとしたら、最初に勤務していた先のお客さんのお店の前で、奥さんに出会い、いろいろ立ち話をしました。
お会いしたのもほぼ1年ぶりくらいでしょうか。町内同士ですので、どうしても会いますねぇ。
プニ坊は、昨日あんなに怖がっていたのに、今日は公園で少し遊びました。ですが、少し遊んでもう終わりです。
近所のビルでは、丁度時報と共にからくり時計が作動し、人形のサーカスが見られるのですが、プニ坊は「おにんぎょう、怖いの!」といって見向きも致しません。前はあんなに食い入るように見ていたのに・・・。
そういや、最近は「嫌」ばかりでございます。これはもう間違いなく反抗期に入ったのですね。
義父も祖父も「こりゃはい反抗期に入ったぞ。」と、笑いながら言っておりました。

さて、散歩も終わりましたので、今度はお買い物でございます。
ジュースを欲しがりましたので、アンパンマンの幼児用の野菜パックジュースを買ってやり、祖父が気に入っているホウレンソウのごま和えを作るため、ホウレンソウを調達致しました。
家に戻るまでに、本当に小さいのですが、ちょっと有名な神社がありますので、そこに向かったのですが、入れないように扉が閉まっておりました。折角来たのに残念・・・・。

家に戻り、ホウレンソウのごま和えを作って置き、新聞を読んだり、メールチェックをしたり等していたら、そこそこ良い時間になって参りました。
プニ坊におやつを食べさせ、テレビを見ておりました。
午後4時台というのは、幼児番組のオンパレードでございます。
今はグーチョコランタンでしたっけ。「おかあさんと一緒」を見ておりました。何だか訳の分からない生き物が一杯出てきておりましたが、海の上にいるはずのお父さんからハガキが届いているにも拘わらず、返信のハガキが出せないと嘆いていたり、彼女の父親がどんな容姿で何処にいるのかさえ見当もつかないというのに、北風に、いきなり自分の父親への手紙と折り鶴を託すなど、通常では考えられない破綻した物語が平然と放映されておりました。もう少し考証しなさいと担当者に文句を付けたいところですが、いちいちツッコんでも仕方ないのが悲しいです。

義父と祖父の湯たんぽを用意し、義母の作ってくれたロールキャベツで夕食を戴きました。
土筆の炒め煮は義父に好評で、作った甲斐がありました。味付けは義母の作り置きの味付け用調味液を利用したのですが、炒め煮なのでビチャビチャにならなかったのが良かったようでございます。

食事も終わり、プニ坊は義父と祖父にお願いしてチンタの散歩をし、家の周辺を回ってきましたが、結構いろんなお店がございます。
豊橋のコミュニティでは、豊橋の町中ではお店がないという事が色々議論されているのですが、名前の出ない良いお店が結構あるのでございます。
今日はちょっと気になるお店が何軒かありましたので、今度は夫と覗いて見たいと思いました。

家に戻ってくると、プニ坊はべそをかいておりました。
プニ坊に「ごめんね。」と謝ってお風呂に入れてやりました。
ご機嫌でお風呂を出て、午後8時には寝付いてくれました。
今日も一日ようやく終わりました。
明日もがんばろー!


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