闇鍋雑記帳
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2006年11月21日(火)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日は朝から割と良いお天気でございます。ですから、洗濯物が干せるかなぁと思いました。
プニプニは朝からご機嫌で、ホントに脳天気なやっちゃと思います。
でも、これが彼の良いところ。朝から機嫌が悪いのは困りますものね。

さて、朝食を食べさせてから夫の朝食準備に入りました。
昨夜遅く食べましたから、やっぱり食べられないだろうなと思いましたが、思ったよりも食べてくれました。
そして、お見送りをしてから洗い物に入りました。
これが結構時間がかかり、気が付いた時にはジャンケンポンはもうはじまっております。やいやい。
そんなわけで、プニプニを連れて出かけようとした途端に母から電話がありました。
プニ坊が喜んで出たがり、母と話をさせている最中に着替えなんかをしていると「あれっ!おかあちゃぁぁぁーん!」とプニ坊が絶叫致します。
何事かと思ってみてみると、お漏らしをしておりました。
電話を切って後始末。これでまたまた遅くなってしまいました。

今日はSIさん、ウー太太さんも来ていましたので、色々話をしました。
珍しくMKさんとRTくんも来ておりました。
男の子ですがお姫様カットの可愛いRTくんは、おかあさんから離れても平気で遊んでおります。
プニプニと同学年の子ですが、来年の就園はやめて再来年からとのことですのでとっても残念でございました。
プニ坊は、自分より小さい子に洋服を捕まれて「嫌なの!やめて!」と言っておりましたが、なかなかやめてくれません。
ようやくその子が離すと、ワタクシのもとに駆け寄ってきてヨヨヨと涙をこぼし、「プニ坊、嫌だったの。」と言います。
「まだお友達は小さいから許してあげて。やっていいこととわからないことの区別がついていないんだよ。」と教えましたが、内心は「どの子も加減を知らないと同じだなぁ」と思ってしまいました。
そしてウー太太さん大好きなプニプニは、帰りがけに「MZくんのおかあさぁーん!まってぇぇ!」と、走って追いかけます。恋?

さて、お買い物をして家に戻る途中、KIくんのお家にお寄りしました。
お庭に入れてもらい、お母様が丹誠込めて作ってみえる水菜を二株分けて戴きました。
プランターも丁度空いているものがいくつかありますので、それに植えてやることに致しました。
ああ、我が家も借家でなければ全面畑に改造してやるのに。
隣の芝は青く見える・・・ではありませんが、まさにそんな気分に浸ってしまいました。
ちょっと長居してしまいましたので、そそくさと失礼し、家に戻って昼食に致しました。

昼食を食べてから、プランターに化成肥料を埋め込んでから水菜を植えました。
そして今日は駅方面に出かける用事がありましたので、早めのおやつを食べさせてから出かけることにしました。
プニプニのおやつ中にポストを見ると、ワタクシ宛に欠礼葉書が来ておりました。誰かと思ったらもとの職場の後輩でした。
辛い内容に涙しましたが、電話をしてもどう言葉をかけていいのやら・・・と思うと電話も出来ません。手紙を書こうと思います。

プニプニがおやつを食べ終わりましたので、バスに乗って駅前に出ました。
今日のバスの運転手さんは、なかなか面白い方で、ピンポンと降車ベルの音がすると「はい、喜んで。次は○○でございます。」と言いますし、信号で止まりそうになると「行けるか、行けるか!ああーッ・・・信号、停まります。」などと独り言が多かったり、車内放送と一緒に喋ってみたりしております。
そして、終点に近くなってくると「本日は京急バスをご利用下さいましてまことにありがとうございます。本日11月21日の運転はわたくしA.K が担当しております。最後まで安全運転を心がけて運行いたしますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。」と自己紹介までして下さり、拍手を受けておりました。
いっぱい乗っていた中学生にもバカ受けしており、色々話しかけられたりしておりました。
そして終点に着くと、また「本日はご利用ありがとうございました。またのご利用を心からお待ちしております。」とアナウンス。
それを聞いたプニ坊が「ありあとうごじゃいましたーッ!」と元気にお返事しましたので、車内爆笑になってしまいました。
前に座っていたおじいさんなどは「おお、ここにも元気良いのがいるなぁ」などと笑っておりますし、お隣に座ったご婦人にもクスクス笑われてしまいました。やいやい・・・。

さて、駅前ユニーに到着し、お目当てのインクジェット葉書を購入。これで上大岡まで行く必要がなくなりました。イェイ。
プニプニは玩具コーナーに行きたくて仕方がありません。なので、彼の姿が見える範囲のところで捜し物をし、レジを済ませて買い物に行くと、彼は「オシャレ魔女 ラブandベリー( http://osharemajo.com/ )」というSEGAの着せ替えゲーム機の前に陣取ってずっと映像を見ておりました。
何でこんなものに興味を持つのかしらと思うのですが、女の子がボサボサ頭のパジャマ姿から、お姫様やアイドル姿に変身するのを見るのが楽しいらしいのでございます。
ですが、こんなところで陣取っていて貰っては、今日のワタクシのもう一つの目的、「スカートを買う」という事が達成出来ません。
そんなわけで、またさっきの所に戻るという約束でスカートを見ておりましたが、「プニ坊眠いの」と訴えまくります。
「じゃあ、お買い物済ませたら急いでお家に帰ろう」と言うと、「遊んでいく」とだだをこねます。多分眠いのは本当なのでしょうが、半分は眉唾でございます。
とにかくまずは手頃なスカートを見つけましたので、それを購入。そして約束ですので上の階に戻って、先ほどのゲーム機の前に行くと、彼の心はもうキッズコーナーに向いておりました。何てこった。
仕方がないので遊ばせてやると、同じくらいの年齢の女の子と仲良く遊びはじめました。
女の子に「三角の積み木持ってきて」と言われてそそくさと運ぶプニ坊。「次は丸の積み木持ってきて」と言われ、またそそくさと持って行くプニ。おまい、将来は女の子の尻に敷かれるか?
本人はもう喜んで持って行っておりますので、人に尽くすのが好きなのね・・・と好意的に見ることに致しました。orz
暫く一緒に遊んで、その子も帰ることになり、さようならをすると、すぐさま別の子と遊びはじめるプニ。
そろそろ帰るよと促してもびくともしません。ですが時間が時間ですので他の子も帰り支度をはじめております。
「お片付けなっとーでん(プニ用語で「お片付けの歌」らしいです)をはじめてようやく片付けはじめたプニ。
そんなわけで、水曜特売の特売品だけバババっと購入してすぐにバス停に向かいました。

バス停では運良くバスがいましたので、そのまま乗るとお向かいの奥さんが声をかけて下さいました。
でも、丁度入り口のところでしたので、邪魔になりますからそのまま前方に行きました。
プニ坊は「プニ坊座りたいんだけどなー。」と何度もやかましいです。
その度に「近いんだから我慢しなさい」と我慢を強いるワタクシ。
どんなに疲れていても座れない時だってあるのだよ、プニ坊。
ようやく降車バス停の2つ手前で一人がけの椅子に座れたプニ。ワタクシにも座るよう言いますが「おかあちゃんデブだから、ここは無理。」と断りました。
そしてバス停を降りて、お向かいの奥さんと歩き出すと、同じブロックの方も一緒のバスに乗っていましたので、三人で帰路につきました。

家に入って食事の支度をしている間に、出したお昼の残りをつまむプニ。
いつまでも遊んでいるのでお腹が減っていたようでございます。
今日は揚げ餃子を食べさせました。初の揚げ餃子はスナック感覚のパリパリ感が気に入ったようですが、つまみ食いをしているのでそれほど食べられませんでした。
考えてみれば、ここのところのプニ坊は、食べられるものがたくさん出来てきました。
今まではそれほど好んで食べなかったものも、そこそこ食べられるようになりました。大人が美味しそうに食べていると、やっぱりチャレンジしたくなって来るみたいでございます。
そういえば、昨夜プニ坊を持ち上げた時、急に重くなっていましたもの・・・。15kgの筈なのに、子泣きじじいかと思うくらい重かったのです。そして男の子はパーツ毎に大きくなるという言葉通り、ちょっと顔が長くなって来たプニ。
足も、つい先日まで短さが可愛かったのに、すらっと伸びてしまった気がします。
そのうちにまるくて可愛いお尻もほっぺも、どんどん丸さが失われていくのかしら。。。

夕食後は遊びに専念してお風呂をばっくれようとするプニ。
ワタクシは「昨日もお風呂に入らなかったよ。一昨日は頭洗ってないから、ばっちい子ちゃんは抱っこしたくない。」と言うと「プニ坊お風呂入りたいんだー!」と、思ってもいない事をいうプニ。
でも、お風呂に入れば入ったで、至福の顔でバーディーのOP、EDを歌うのでございます。
本当に子供は気分のいきものだと言うことがよく解ります。

さて、今日はお出掛け時に荷物が届いていたようでございます。
夫方の叔父と海外から。
海外のほうが再配達が先に来てしまいましたので、届いた時間が遅かったので、叔父の荷物のお礼は明日になってしまいます。
プニプニと一緒にお風呂に入っていたら、何やら電話が鳴っております。母だと直感しましたので、お風呂を出て着替えてから連絡するとやはり母だったとのこと。
必要事項を言って調べものをしてもらう事になり、後は話をしたいプニプニとバトンタッチ。電話を切ってプニ坊の歯を磨いている真っ最中に海外からの荷物が到着。
郵便局員さんにもう一つ荷物はありませんかと尋ねると、担当者が違うそうで、またあとで来るとのことでした。
すると話をしている最中に電話のベル。プニ坊が出てしまいましたが母なので良かったです・・・。(汗)
そんなわけで詳細を聞き、あとはまたプニ坊とお話する母。やはり孫と話が出来るのは嬉しいらしいです。

電話を切った後はプニ坊は「プニ坊こっちで寝るの」とリビングに来ましたが、すぐに寝室に行ってしまいました。
ああ、何だか密度の濃い一日でございました。


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