月の詩
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2002年01月23日(水) 吠える。

ただ、無性に、
獣のように、
ひたすらに叫びたい、と。
吠えたいと。
そう、
思う。
心の奥底に澱んだ形にならないものを、
一気に吐き出せたら。
きっと、もっと、
ずっと私は楽になれるのに。
『人』の形であるばかりに、
規制されることは多くて。
それがまた、
澱みを増幅させて。
ただ、叫びたい。
ただ、吠えたい。


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