螺子巻き日記。
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2007年08月18日(土) にゃーにゃー

うみねこ」我が家に来たんで篭もります!


珍しくリアルタイムでリボーンアニメ見ました。
でも顔塗りたくりながらだったんで流し見……
星占いの了平が可愛過ぎて興奮しました。「俺はボクシング座だ!」かわゆいなーもう!
そういや10月にキャラブックが出るってウワサはマジなんですかね。本当だったら嬉しいな。ディノさんのあれこれを知りたいな!


昨日電王映画観て来てテンション上がったから1話から見返そうと思ってたのに、一言で頂いていたのでそれよりまず先にニコ動におお振り見に行こ〜とか思って見てきたら面白過ぎて一晩中ずっとおお振りのターン! でした。
改めて見て、本当野球漫画としてすごく面白いなーと思いました。
あー田島様マジカッコイイ……
和さん男前過ぎる。
阿部きゅんは三橋の世話焼き女房だとずっと思っていたのですが、妻通り越してお母んでした。
もう阿部きゅんは何なんだろうな…… 阿部きゅんにとって三橋って何なんだろう……
ところでおお振りアニメって2クールなんですか? ひょっとして9月で終わり?
やっぱ原作買い直すかなー……


電王最終回についての妄想はほぼ日課となっているわけですが(えー)
ふと思ったのですが、先週「皆とお別れ」パターン(除モモさん)を既にやってしまったのですから、それを最終回でもう一度やるっていうのはくどいんじゃないかなあ、と思いまして。
お話を作る上で、1つの物語の中で同じかたちの別離っていうのは繰り返さないんじゃないかなあとか思いまして。
そしたらひょっとして最終回って「皆とお別れ」ルートじゃなくなるんじゃね? とか淡い夢を抱いてみたりね!
そんな逃避行動! 一縷の望みにでも必死に縋りつくよ!
平たく言えば最終回が怖くて怖くて仕方ないんだぜ!

あとはまあ「消えるときって怖かったろうなあ」とか「3人が消える姿を見送ったモモさんは辛かったろうなあ」とか色々妄想を巡らせまくりな一週間でした。

それと、昨日一緒に映画観に行ったお友達と話していたのですが、全く表情が無いイマジンなのに、嬉しそうだったり悲しそうだったり辛そうだったりっていうのがすごく良く伝わってくるので、スーツアクターさんや声優さんって本当にすごいなあと思いました。
TV見ててもしょっちゅう思うのですが、映画でモモさんがションボリしているシーンが特に秀逸でして。
表情はあのままなのに、見ているこっちが辛くなってしまうくらい悲しそうだったり、背中だけで落ち込んでいるのが見て取れたり。
やっぱり役者ってすげーなあ……と改めて思いました。
いやー特撮って奥が深い。


こりま