『今日の一言』
因幡うたぎ



 マジメに忙しいので・・・

明けましてオメデトウございます!

飲んだくれているから、忙しい…とは、口が裂けても言えないが、兎に角ちょっぴり仕事でもグロッキー入ってます。−−−ので、今週はちょっぴり日記をお休みしちゃいます。(←短い連続記録だった/苦笑)
−−−来週の水曜日あたりに、纏めて12/31〜1/7までの日記を更新しますので、今暫くお待ち下さい。
                 因幡うたぎ拝

・・・なんて↑で書いていたのが、1/2当日。以下の日記は、後から思い出しながら書いたものです〜。(2002.01.09)

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■呑んだくれな正月■
−−−呑める呑める呑めるぞ!酒が呑めるぞ〜♪(by酒呑みの歌)
と、言うわけで、30日から呑み続けている、我輩。今日は、友人S月さんがお住まいの東京は浅草まで、仕事がえりに出かけよう…なんて話になっていたのですが…怪しい雲行き。……いや、真面目に空を見上げれば、どんよりとして暗い雲が垂れ込め、吐く息までが、白く凍えております。−−−昨日から引き続き、お正月のネズミ王国は大繁盛でございました。「……お正月くらい、家で家族と一緒に過ごせばいいのに」とは、思っても口にしてはいけません。(ニヤリ/ブラックな笑み)……ああ、そう言えばお盆休みにも「お盆くらい家に買えって、先祖を供養してやれよ」なんて考えていたような…ははは。客商売の心の裏側なんて、そんなもんですよ。ハイ。……「ああ、今頃渡辺某主演の10時間時代劇がやっているのね〜」とか思いつつ、仕事に励む我輩。かつては12時間だったのに、やはり不況の影響なのね…なんて、言いッこなしである。(←言ってるって)−−−さてさて、仕事が終わって「ヤレヤレ」とゲートを潜る頃、空にどんより垂れ込めていた雲から、チラチラとなんだか冷たいものが…!−−−おいおい、雪かよ。気象庁め、こんな時だけ当てる事ないのに!(朝のTVで既に予報されていた)−−−そうののしりつつ、浅草のS月さんへTELをすると…「雪が降ってます」とのお返事。このままでは、本降りもありそう。−−はっきり言って、浅草寺へのお参りなんで、無理そうな勢いとのこと。−−−「明日にしましょう」…あっさりと諦めた我輩。−−−話が纏まった所で、我輩はイクスピアリへ。(本社からの帰り道なのである)−−−帰りの電車の時間が中と半端に余ってしまったので、フードコートで「ニューイヤー・エール」を呑む。(舞浜の地ビールで、期間限定のあれである)……やっぱり美味いのニャv…と猫語でご満悦の我輩。そして、10分。電車に乗って、帰宅。−−−そして、帰ってみれば既に兄の家族は帰った後。静寂を取り戻した我が家に、ほっとしたのは、言うまでもない。(酷い妹で、スマナイ…兄よ)ゲストが居なくなって、ぐったりとしている両親。そして、夜はやっぱりおせちの残りをツマミに、酒を飲む。「越乃梅林」はもう飲んでしまったので、年末に贈られてきた「初孫」なる一升瓶をあける。−−−これは、やはり燗でしょう?……ということで、レンジで燗をする。湯煎で燗をするより、レンジでチンしたほうが、まろやかになるということを、皆様ご存知だろうか?!……というわけで、「旨v旨vv」と新たな味覚に舌鼓を打つ我輩と、父。……父は、流石に寄る年波で随分と酒に弱くなった。べろんべろんになってしまうのである。……少し、悲しいその姿に、しみじみと「この遺伝子が我輩の中にも入っているから、酒のみなのね」(←責任転化)…とか、思いつつ…やっぱり、父が撃沈しても最後まで酒を飲んでいた我輩でありました。−−−休肝日にしようと思ってたのにな。(←今更である)−−−お酒をシコタマ飲んでも怒られないお正月期間。……果たして、我輩の肝臓は何処まで耐えられるだろうか!!(←心配する位なら、少しは加減して呑みましょう)

■今日はなんの日?■

 2日は、新聞休刊日/宇宙の日

……はて?何故、宇宙の日なのでしょう??(やはり、調べない我輩/笑)

2002年01月02日(水)
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