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■ まだ飲むか・・・ッ!?
−−−飲みますね。飲みつづけて、もうすぐ1週間でしょうか?……まだまだ、健在ですね。どうしちゃったの?我輩。そろそろ、胃にきそうなのに??……とか思いつつ、我輩は夜明け前から仕事へと出かける。−−−睡眠時間は平均3,4時間でしょうか。人の脳みそは、ほぼ3時間でリセット可能である…という話を信じれば、問題ない?とか、自分を誤魔化しつつ……それでも流石にお疲れモードでございました。……お仕事は…まぁ、相変わらず、冬休み中ということで、海のネズミ王国も、陸のネズミ王国も、込んでおります。入場規制とか出ちゃったりしてたみたいですからね。……ふふふ、仕事始めはどうした?世のお父さん、お兄さん、お姉さん!!!なんで、こんな所にいるのかね!君達!!−−−−そう問うた所で、「お休み入れたら、日曜まで連休ジャン?」とか言われそうなので、黙っている。−−−いいけどね(滅)−−−仕事が終われば、お家に帰る。これ、当たり前。そして…今夜は休肝日v……と、言いつつ、ビール500ml缶1本は飲む。これ、お約束(←駄目ジャン!)−−−人として、そろそろ「どうよ?」と冷静に突っ込みを入れつつ、明日の出発の支度…の前に、正月の間貯めていたビデオを少し見る。−−−「ハリーポッター紀行」なるものを見たりして、相変わらずのバカップりを家族に披露しそうになる。(一様、自制した/笑)−−−来月2月に英国に行こう!という話が出ている。マジメにキングスクロス駅に行ったら、「9 2/3 」のプラカードを持って記念撮影しそうな、我輩(笑)−−−ボグワーツ魔法学校みたいな、イギリスの学校を見て「うっとり」とかしているから、やはりそろそろ重病かもしれない。ほう…(溜息)−−−そういえば、そこで面白い妖精の話を言っていた。「ある若い奥さんは、毎日食べるパンを焼くために小麦をひくのが日課だったが、とても仕事が忙しく、つかれていたので、ある晩、小麦をひかずに眠ってしまった。翌朝、彼女は目覚めて驚いた。不思議な事に、その日の分の小麦がひかれててあったのだ。家族に聞いても「やっていない」と答えが返ってきた。その翌日も、その翌日も、やはり誰も何もしていないのに、小麦はひかれ続けた。−−−ある晩、奥さんは夜中にそっと小麦の小屋を覗いた。すると…小さな小人が一生懸命小麦をひいていたのである。その小人たちは、ボロのような酷くみすぼらしい洋服を着ていた。奥さんは感謝を込めて、彼らに新しい服を作って上げた。すると、小人達は大層喜んだ。−−−そして、翌日から小麦をひかなくなった。……小人達は新しい服を汚したくなかったのだ。−−−こうして、若い奥さんは、手伝ってくれる小人を失った」……というものだ。−−−これって、物凄く人間心理が掘り下げられている御伽噺だと思う。−−−普通、メルヘンな展開だと、「新しい洋服を貰った小人は、ますます一生懸命小麦をひいたとさ」となるような気がするが、ここでは、「洋服が汚れるのがいやだから」という理由で、彼らは小麦をひかなくなってしまったのだ。……深い。深いぞ!……しかし、これって教訓にもならないのでは?なんだか、心温まるエピソードでなくなってしまったぞ!(苦笑)−−−イギリス人恐るべし。やはり、人に頼らず、自分でやれって事?っていうか、親切にしてくれたから、親切で返したら、それっきり終わっちゃったよ…って話なのか!?……なんとも、シビアな御伽噺であることよ。
■今日はなんの日?■
4日は、日米間国際電話復活(1948)
・・・結構、毎日何かが起こっていたのだね。(しみじみ)
2002年01月04日(金)
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