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■ 誰か、そろそろ止めてやれ・・・(苦笑)
−−−ここ数日の日記を振りかえると、なにやらハリーポッターの話しか書いていない事に気づく。……ああ、どっぷり嵌ってるな〜とか、人事のように思うものの…治療法は未だ解明されていない不治の病と一緒で、この熱は暫く続きそうである(苦笑)−−−ここまでどっぷり原作に嵌るとは、少々予想外であった。…いや、キャラクターだけ嵌る感じはしてたんですが、文章それ事態にあまり魅力を感じなかったんですよ。最初の内は。−−−所が、この「世界を魔法に掛けた」という本は、遅効性の毒のように、じわじわと我輩の体内でその威力を発揮し、気がつくと…熱心な読者へと洗脳してしまっていたのである。……はは、吃驚♪(←あくまで、人事な感じ)−−−今日、二巻を読み終わり、更にその感を強く受けた我輩は、もうきっと引っ込みがつかない状態に陥っているようである。……ヘンなコンテンツが我輩のサイトに登場する日も近い…かもしれない。(書きなぐり、鉛筆ラフのブラックさんとかハリーとかなら、沢山書いている我輩/笑)−−−借りるだけじゃだめですね。自分の本も持たなくちゃ!(資料の為にね!/←これが重要らしい/苦笑)−−−でも、読めば読むほど「渡る世間に鬼ばかり」な感じですね!(爆笑)……ハリーさん、今回痛い思いばっかりしてますし。踏んだり蹴ったり、今回も学校中からハブに(死語?)されまくって…これ、毎回の定番なんでしょうか?…つまり、『ハリー人気者→ハリー疑われる→ハリー学校中からハブにされる→何かが起こる→死ぬような思いをしてハリーが解決する→学校の人気者に返り咲き』…と、このパターン。……第二巻では、「トイレの花子さん(=嘆きのマートル)」が出て来て、ハリー惚れられてるってところが、別パターンではありますが(笑)……「例のあの人」の若かりし頃やら、校長先生の若かりし頃とか、十三歳のハグリッド(疑問)とか…フェニックスが飛び、巨大蛇が出て来て、帽子から剣が出てくる…まさに「ミラクル」で「ファンタジー」な展開でしたが…いやはや、一番驚いたのは、パーシーに恋人がいたことかな(笑)−−−という訳で、漸く3巻をしっかり最初から読むことが出来る素地が出来たわけですな。我輩も。(3巻だけ買ったが、読みたいところしか摘んで読んでいない、横着もの…それは我輩である。/苦笑)−−−重たい本を持って歩いて、肩こるし、指が痛いし、ギャフンだわ。…何故、もっと小さい本にならなかったのかしら(T▽T)−−−はぁ、しかし、昨日のエキサイトちゃんの翻訳を読んで、この本の翻訳者さんは偉いな〜と思いましたよ。−−−あれを、これに直すのは、確かに一年かかるでしょうとも!(しみじみ)……文化の違いってこう言う事でもわかるんだ〜ね。はぁ。(溜息)−−−第4巻「炎のゴブレット」…夏休み発売かな〜。それまでに、何処まで翻訳して内容を理解できるか……なんだか、4巻はラスト5巻に続いてるとか噂に聞いたんですが……。そして、ブラックさんが再登場する!という噂を聞いて…何が何でも翻訳しなければ!なんて不純な動機で萌えてたりするんですな。……ルーピン先生はまた復活してないようですが、きっと5巻当たりで……(希望的観測)
■今日はなんの日?■
28日は、 712年◆古事記、完成 1582年◆遣欧少年使節団の派遣決定 1687年◆徳川綱吉「生類憐れみの令」発布 1807年◆ガス灯、世界で初めて誕生 1912年◆南極に初めて日本人到達 1939年◆上野公園下賜 1955年◆春闘はじまる 1965年◆慶應義塾大学、開塾以来初のスト 1986年◆チャレンジャー号爆発
−−−遣欧少年使節団…船に乗ってヨーロッパに行って、キリスト教国とか歴訪して、頑張ったのに、徳川幕府が鎖国した関係で、確か帰国できなくなったとか…そういう話しじゃなかったでしょうか?少年たちのその後は…勉強したきがするんですが、度忘れしちゃってます(苦笑)……いけませんねぇ。折角勉強した歴史的な知識が薄れてきてます。勉強しなおさなきゃ。(日本史選考組でした〜世界史は、西暦が文明ごとに前後して、あっちゃこっちゃ飛ぶので、覚えられない!と思って、止めたんですよね〜でも、四大文明とか古代の話は好きなので、NHKスペシャルは欠かさず見てました〜懐かしいな〜。ふふふ。
2002年01月28日(月)
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