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■ 帰ってきた男・・・ならぬ、帰ってきたお馬鹿?(笑)
−−−国外逃亡を続ける事、一週間あまり。とうとう、年貢の納め時…という事で、舞い戻ってまいりました。海外なんて、北海道以来…なんて、ベタな呆けをかましたら、きっと、剃刀メールが殺到するだろうなぁ…などと、思いつつ。いや、真面目にお久しぶりンvな海外でございました。−−−ジャンボジェットでバビュン!と12時間。遠い遠い空の下まで行って…帰ってきたわけですが。詳しい事を日記で書くと、ログが大変な事になってしまうので、旅行記は「ハリポタ」サイトの方でぼちぼちアップしていこうと思ってます。……マジ、楽しくって帰ってくるのが嫌になっちゃいましたよ♪次行く時は、1ヶ月位行きっぱなしで、ジックリたっぷり腰を落ちつけて、あちらを堪能したいなァ…と同行者とも話しておりましたとさ。
■ソルトレイクの不穏な話■ −−−と、言うわけで、なんだか今浦島太郎な我輩。なにせ、海外にいる間、テレビが有料だということで、ニュースなんて、見ちゃいなかったものですから、出発してから始ったソルトレイク冬季オリンピックのことも、全く存じ上げなかったわけなのです。……帰りの飛行機の中で、スポーツ新聞っぽいのを読んでいるお兄さんがいたので、遠くの席からチラ見したのが、初めて触れたソルトレークの情報でありまして、なんだかフィギアスケートの男子個人のお兄さんが、四回転半ジャンプを失敗したとか何とか書いてあったような…。思いきり、怪しいチラ見知識しかないまま、自宅に帰ってきてみれば、何やら不正な審判のジャッジがあったとか…。北米の圧力?審判が手心を加えて、特定の選手を優勝させた?−−−なんだか、一生懸命やっている選手達の知らないところ…そう、外側のところで、国同士の思惑なんかが絡まり合い、汚い談合が行われている…そういう事実が発覚したと言うのは、なんともおどろおどろしく、そして、怒りを感じるんですが…選手気の毒すぎですよね。彼らが望んで、圧力かけたとかいうわけでもないのに。彼らは純粋に一生懸命自分の力を試そうとしているのに、それとは関係無い所で、思惑が働いちゃってる…本当に失礼な話です。このオリンピックというのは、参加選手が互いにしのぎを削り、戦い、そして己を出し尽くす…そういう為の場所でなければならないのに、参加して競技をしている本人ではない別の外側の人間が、この場所をどうこうして良い訳がないんです!……たしかに、参加選手の勝敗が、その選手の国に莫大な利益をもたらしたり、勝敗いかんに関わる金銭の動きは、なにやら非常に大きいという話はあるんですが、それでも、そういうことでスポーツという分野がとても生臭く、そして、なんとも後味の悪い物になってしまうのは、いかがなものなんでしょうか?−−−いい加減にしてほしいですよね。プンプン。っていうか、ドーピングがどうのと、重箱の隅をつつくような、ネチこい追求してる暇があったら、金銭関与による国同士の思惑から発生する、談合疑惑をどうにかして、更に今後の対策をきちんと具体的に、世界に発表してほしいですよね!そっちが先でしょうが!!!
■利家とまつ■ −−−久しぶりに、最初から最後まで見ました。……最初は、反町の信長はどうも…と思っていたんですが、利家&まつ夫婦のバカップルぶりが、あまりにもあんまりなもんで(?)、結構面白い!とか今は思ってます。来週からは、キチンと見ようかな。−−−久しぶりに見た、三浦友和がやっぱり肥え太ってしまっていたのが、残念でなりません。赤いシリーズの頃は、スラリとした2枚目っぷりで全国のお茶の間に溜息の嵐を巻き起こしていた彼が……年月と言うのは、無情なものなのね。(しかし、チュウハイの宣伝の「スーパー部長」との掛け合いは、大スキですよん、三浦さんv/笑)
■今日はなんの日?■
17日は・・・1607年◆三十三間堂の通し矢、開催 1801年◆ジェファーソン、大統領に 1904年◆オペラ「蝶々夫人」初演 1923年◆カーター、ツタンカーメンの墓を開ける 1928年◆新聞に初の選挙広告、登場 1946年◆新円発行、預金封鎖 1948年◆運転士なしで電車が暴走 1955年◆坂口安吾、死す 1963年◆マラソン、日本人初の世界新記録
ツタンカーメン…といえば、世界的に有名な噂の美少年。(ミイラですけど、美少年ということで/笑)この少年王の黄金のマスクはつとに有名ですよね。そして、同時に発見者のカーター氏の同行者を見舞った不思議な死…。俗に言う「王家の呪い」…死者の書にまつわるアレも、有名ッスね。……我輩はといえば、折角英国の大英博物館まで言ったのに、この噂の美少年に見える事ができなかった事が、悔しくて、悔しくて、仕方がない!と、地団駄踏みたくなるような気分で、この今日はなんの日を書いてます。(臨時展示室にある、有名どころは、今公開してなかったんですよ〜〜〜/><:::)−−−そして、坂口安吾といえば、「桜の森の満開の下」でかの有名な「桜の木下には死体が埋っている」といった御仁ではなかったでしょうか?……小編ですが、結構スキなんですよね。これ。アブナイ人っぽい文章っていうか、発想がアヤシイ人?
2002年02月17日(日)
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