『今日の一言』
因幡うたぎ



 自堕落な1日はビデオ鑑賞で暮れゆく・・・

−−−今日は朝の6時頃まで起きていたので、眠って目が覚めたら、やはりお昼でした。呆れる母の金切り声やら怒りの声やらを子守唄に、ずっと布団の中でグズグズとしていたようです(←グウタラ?)今日、漸く退職の書類が揃ったので、これでハローワークにいく事が出来るのですが……はて、履歴書の書き方が思い出せないわ?(爆笑)−−−はるか昔すぎて、自分の履歴の西暦とかが年号が思い出せないのだ。……っていうか、あまり普通の就職に有利な履歴はないんでは???(自爆)−−−とりあえず、3ヶ月なにもしなければ、雇用保険が適用されるはずなのですが…それまで、お金稼げない…ということは、月々の支払いが……(蒼白)……出来るだけ、早く自分にも出来る仕事が見つかると良いのですけどね。(……あまり悲観はしていないが、楽観も出来ない…しかし、悲壮感は全くない。緊張感をもて!自分!!/苦笑)−−−ま、その内なんとかなるでしょう!(本気で、楽天主義なのか?馬鹿なのか…?)

■ビデオ鑑賞■
−−−先週は丸々一週間以上ビデオを録画しっぱなしだったので、とりあえず毎週欠かさず録画して保存しているものから順に見ることにした。手始めに、「トリック2」−−−インチキ女占い師の謎を解く「解決編」…後味の悪い終わり方に、ガックリとくる。まね、犯人死にネタ、「トリック1」でもあったけどね。双子の姉妹の話でも、彼女達死んでたような気がするし。−−−まぁ、それなりにね。うん。でも、なんとなく、「トリック1」の方が面白かったな。ネタ的にね。−−−続いて、「サイコメトラーな佐野史郎(漢字わすれた/←適当)の話。……尻尾が切れていた。Σゲビンッ!!!何故じゃ!!なにやら、家の者がビデオを弄った時に、少々巻き戻しが掛かってしまった様子。メガ・ショック!毎週欠かさず、録画してたのに〜〜〜〜〜(大絶叫!)仕方がないので、この回も消して、この回から解決編までをビデオに借りて録画しよう。……はっ!ダビング防止かかってる?!ダブルショック!−−−再放送は絶対とりのがすんだよ〜〜(滝涙)−−−はぁ。誰か、キチンと撮ってないかな。ビデオ。−−−で、傷心のまま、「犬夜叉」先週の分をみて、「なんでも鑑定団」を見て、「テニプリ」のリョーマの王子っぷりを堪能し、「ヒカルの碁」を専用テープに編集しなおす。今回もアキラ君が可愛かったv(着眼点が違う!)……さて、頑張れ!ヒカル!そろそろ棋院に入る頃だね。和谷の声がどうしても気に入らないんですけど…皆様はどうですか?気になりません??(T^T)−−−あと残るのは、「世界ふしぎ発見」二回分である。明日みれるかな〜。

■ロボットアニメ?■
−−−月曜夕方の早い時刻にやっている「ラーゼフォン」というアニメをご存知だろうか?我輩、このアニメとは相性がわるいらしく、ずっとずっと録画を失敗し続けてきた、曰く付きのアニメ作品である。−−−それが、今日漸く中を見ることが出来た。すでに、物語がかなり進んでしまっているので、オープニングの前の今までのあらすじチックな解説は大変大助かりであったのだが、中をみて「ああ、最初から見ておけば良かった!」と悔やまれてならなかった。……オーソドックスな設定であり、「エヴァンゲリオン」とか往年のアニメーションを思い出す設定なのだが、やはり「オーソドックス」というのは、それなりに心の琴線にひっかかるからこそ、「オーソドックス」であり、廃れないものなのである。……故に、「ラーゼフォン」は面白いアニメーションなのだと言える。……オーパーツだし。謎の異界人が東京を支配してるし、その東京と外の世界では時間の進み方がちがったり、外の人たちと戦ってたりするし、そして、主人公…何もわかってない少年っていうのが、いきなりオーパーツ動かしちゃって、なにか解らないうちに渦中の人になってるって所が…あと、いかにも「軍人」って感じの人と、今回いかにも「学者」って人が出て来て、我輩のツボ擽り度をかなり突いてきているのである。−−−来週も見なければならないかな。と思える、ロボットと戦闘と人類とエヴァで言えば「使徒」の様な化け物との戦いって感じで、いかにも「オーソドックス」で「典型的」かつ「黄金律」的ストーリー展開によるお約束なオチがこの先にきっと待ちうけている筈…なのだが、まぁ、それを楽しみに今後を楽しみたいかな?(さり気に、意地の悪い感想?/苦笑)

■今日はなんの日?■

 19日は・・・ 1185年◆源平、屋島の戦い
         1704年◆市川団十郎、舞台で襲われる
         1800年◆ナポレオン、第1執政になる
         1837年◆大塩平八郎の乱、起きる
         1868年◆彰義隊、結成
         1878年◆エジソン、蓄音機を発明
         1906年◆ケロッグのコーンフレーク、誕生
         1972年◆浅間山荘事件
         1984年◆植村直己、消息を絶つ

 −−−屋島の戦いというと、「平家物語」でも有名な一節「扇の的」の舞台である。那須与一が海の沖合い浮かぶ平家の舟の扇の的に、見事弓屋を射当てて、敵味方から喝采を浴びるという、非常に長閑かな戦いの風景なのだが、これで外していたら、那須与一首が飛ぶって感じだから、本人かなりおお真面目の上命がけの挑戦であった事は想像に堅くない。のんきなのは、上役ばかりである。下っ端の悲しい性やね…(溜息)しかし、覚えているのは「南無八幡台菩薩…」って唱えている所で、多分このシーンは暗唱させられたはずなんだけどなぁ。記憶の彼方だわ(笑)ゴメン、与一君(←友達なんかい!/爆)

2002年02月19日(火)
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