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■ 自分の履歴って、詳しく書こうとすると、結構覚えてないものである(苦笑)
−−−ハローワーク詣で二日目。今日も今日とでえっちらおっちら自転車をこぐ。高気圧に三方から囲まれている日本列島は、何故か不安定な天気…曇り空でちょっぴり肌寒い…この予報を聞いた時、「高気圧に囲まれているのに、何故?」とか思ってしまう我輩は、中学・高校の時、気象に関する問題が大の苦手でした(笑)−−−それはまぁともかく。 今日は、自分の希望する職種の募集をコンピューター検索するのが目的。−−最近の「職安」もIT革命が進んでいるようす。オンライン化の波はここまで…と関心しつつ(今さら何を…/苦笑)残っていた台を借りてサクサク検索。タッチ画面で「おお〜(感嘆)」、検索かけて「おお〜(関心)」−−−なんだか本来の目的も去る事ながら、このシステムに大喜びの我輩(笑)−−−子供か?回りの皆さん、さり気なく落ちつきのない人間が混ざりこんでいて、ごめんなさい(反省) とりあえず、検索掛けて、気になるところはプリントアウトする事が出来るのだが…一回につき1人三枚までと決まっている。悩んでいると、一緒にいった友人が「この間と変わらないから、自分の分の印刷枚数も使って良いよ」と言ってくれたので、遠慮なく好意に甘える。5件ほどピックアップしてプリントアウト。ホクホク顔でハローワークを後にする。−−−なんとなく、家でもう一度落ちついて詳細を眺めてから、順番にアタックしてみようかな…とか思ったためだ。
帰りがけに履歴書も買う。家にもあるが、古いものより新しいものの方が、なんとなく気分もパリっとする。(気のせい?)それから、友人と3時間ほどドリンクバーつきのファミレスで取り留めのない会話を交わし続けたのだが…帰宅すると、なんだか気分が…(少々顔面蒼白)−−−−原因はわかっている。コーヒーの飲みすぎである。カプチーノを五杯以上飲めば、誰だって気分も悪くなるというものだ(のみ過ぎ)−−−俺サマの馬鹿(涙) そして、食欲ないまま夕飯を食べる。−−−そんな時に限って、天麩羅うどんだったりする(ギャフン!)−−−それもかき揚(滅)でも、食べる。(無理しなくても…/苦笑)
■「御家人 斬九郎」最終回スペシャル■ −−−実は、主演の渡辺健がNHK大河時代劇「独眼竜 政宗」以来好き…という結構渋好みの我輩。この最終回を放送開始から結構楽しみにしていた。−−−何故なら、この回だけ渡辺健が監督として演出もてがける…という話を聞いていたからだ。−−−今日は最終回ということで、1時間30分のロングバージン。−−−ワイド画面で映画のような感じと今までの物と目線の違う演出に「おお!」と目を奪われる。−−−カッケ〜vv(←カッコイイの意)とにかくそれに尽きる。そして、シリアス!毎回ギャグっていうか気さくな人柄で決める時は決める!というキャラだった斬九郎が…!シリアス!(曲解?)−−−最初に自由の女神が出てきた演出とか、最後に「死んだのか!?」と思わせておいて、フェイドアウト後、いきなり数年後、文明開花した江戸の町へ場面が飛んで「え?もしかして?!死んでなかったのか!」というような落ちをつけてのスタッフロール。−−−しかし、結局なんだか斬九郎がやりたかったことが、果たされたのかどうなのかが解らないまま終わってしまったので、画面のコマワリと役者の演技と、細かい演出は目を引いたのに、なんとなく…腑に落ちない部分が残って、「これでシリーズラストっていった!?いや〜〜〜〜(絶叫)なにこの痒い終わり方は〜〜〜!」と放映後、1,2時間経った今になって、モヤモヤ来てしまった。(それまでは、「終わっちゃったよ〜(T△T)」という気持ちで、落ち着いて考察している余裕がなかった模様/笑)−−−なんにしても、部分部分は「渡辺健の味」が光っていたのだが…っていうか、主人公が非常にカッコ良く(つまり彼自身だね)みえる演出をしている。いつもより見せ場も多いし…あ、最終回だしな。(自分で考えている内に、どう説明したら、このモヤモヤを伝えられるのか、解らなくなってきた)−−−う〜ん。全体の感想としては、悪くないのだが。−−−スッキリしない…という気持ちもあるのである。(−−−見ていない人には、解らない感想である/苦笑)
■履歴書■ −−−久しぶりに書こうとして、自分が昭和何年に中学、高校を学校を卒業し、平成何年に専門学校を卒業したのかが解らなくなった(笑)ついでに、はじめて(株)オリエンタルランドに入社した日とかも…。書きなれないものを書こうとすると、偉い苦労を強いられるものである。(そして、未だに書き終わってない……現在、書き始めて2時間経過/爆死)−−−おかげで、HPの更新もできなかった、トホホ。 果たして我輩は、これで就職活動を本格始動できるのか!?(間抜け)
■今日はなんの日?■
26日は・・・ 823年◆延暦寺、成る 1318年◆分裂する天皇、南北朝対立 1649年◆島津家、琉球出兵 1649年◆幕府、「慶安の御触書」をだす 1802年◆日本初の顕微鏡使用法を徳川家斉に講じる 1815年◆ナポレオン、エルバ島脱出 1844年◆間宮林蔵、永眠 1936年◆2・26事件起こる 1951年◆日本ブラッドバンク、創業
−−−間宮林蔵という人は、1809年、旧ソ連のサハリン北部とシベリア大陸との間にある冬季は凍結する海峡(間宮海峡)を踏破した有名人である。冒険家かというと、そうでもなさそうだ。幕府のお役人の1人だったような気がする。地図作成とか測量とかが仕事であったような気もするが…まぁなんにしても、この当時の人がこれだけの遠出をして、所謂幕府にとっての、「未開の土地」と探検するというのは、物凄い「根性」ではなかろうか?−−−っていうか、なにも死ぬほど寒い冬に行かなくても−−−(苦笑)ま、凍っていなければ「踏破」は出来ないよな。うん。(着眼点が…またしても、変/苦笑)←いい加減、ネタに詰まってきた模様(笑)−−−あれ?確かこの人、他にも遠いところまで行ってたような記憶があるんだけど…(シベリア、サハリン方面でだが)うにゅ?(←調べてから語れよ)
2002年02月26日(火)
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