『今日の一言』
因幡うたぎ



 胃が・・・痛いなり・・・(T■T|||

−−−どうも、ここの所胃の調子が悪い…らしい。夜中にパソコンに向かっていると、突然内臓が痛くなる。−−−これは忌々しき事である。−−−が、多分原因は「プレッシャー」なのだ。仕事が見つかれば、別の意味でストレスが発生するが、無職状態の現在は、また違った「不安定」な精神状態に陥り、それが我輩の胃を痛めつけているようである。−−−ゆっくり「自由な時間」を満喫するには、「安定した収入源」を得るまでは、無理なようだ。−−−今日は、晴れたら、ハローワークに行って、もう一度検索かけようと思っていたのに…結局、「胃が痛くて、気持ち悪い」という自分の体調不良に根性が負けて、薬飲んで大人しく家でHPの更新準備なんぞしていたりする。−−−ハリポタコンテンツ…3/3で1ヶ月か…月日が経つのは早いものであるなぁ…とりあえず、TOP画をその日に替えよう!とか言って、準備をした後、「英国旅行記」の執筆をはじめる。−−−とうとう、「ケンブリッジ」へ行った日のことを書くのだ!(笑)−−−しかし、途中で痛み止めが効いた為か……気がつけば、パソコンのキーボードに指を乗せたまま、爆睡していた(自爆)−−−時刻を見れば18時。−−−2時間は寝てたな(遠い目)−−−とりあえず、続きを打ち始める…が、終わらない。本当に、この「英国日記」は書いても書いても打ち終わらないのである。1日分書くのに、大体5時間近く掛かる。−−−一気に書き上げよう!なんて事は、絶対無理な代物だ。−−−ああ、なんでこうなるの!?……って感じで、途中食事休憩を取り、再び日記を書き始める。−−−漸く終わって、「さて、転送しようかね」とジオシティーズのサーバーに接続……接続…?………おや??−−−繋がらない。「え?」と思って、何度やりなおしても繋がらない。「とっと待て!」と画面に向かって喚いた所で、自体が改善されるわけでもないのだが、人間、こう言う状況に陥ると、やらずにはいえられないものである(苦笑)−−−これは、またしてもサーバーがやばいのか!?と自分のコンテンツに飛んでみる……最初のページは出た……次のトップページは?………その瞬間、画面に映ったものと同じように、我輩の頭の中も真っ白になった。−−−白紙。データーぶっ飛んでる???(Σ吐血)−−−その他のページは…ほ。大丈夫そうである。−−−負けるな我輩!とりあえず、BBSに愚痴をぶちまけた後、再度データー転送に挑戦……今度は、うまく行った(涙)−−−この混乱の時間はほんの30分である。−−一体なにがあったんだ?ジオシティーズ!!こう言う事があったとしても、その情報が流れてこないのが、ここの特徴である。(怒)−−−ああもう、なんでも良いけど、最近頻繁に不安定になっていないか!?−−−段々嫌になってきている今日この頃……面倒だが、そろそろ他のサーバーに乗り換えた方がよいのだろうか?(しかし、膨大な量になっているコンテンツ達の引越し……それはそれで……かなり大変である……まずは、ファイル整理しないと……/滅)−−−なんとか、無事にページ転送を完了し、ホッと息をつく我輩。−−−ページで確認して……これでよし!である。−−−ああ、なんだか、再びお腹が痛くなってきたわ。−−−これは、やはり内臓がどうのこうの…っていうのもあるけど、もしかしたら「座椅子」のせいなのだろうか???(一理ありとみた)−−−やはり、長時間じっと座っていると、どんなに楽な姿勢をとっていても、体に負担がくるものらしい。−−−アイタタタ★う〜ん、真面目に、早い所まともな生活に戻らねば!……と、心に堅く誓う今日の我輩。

■今日はなんの日?■

  3/1は・・・ 1498年◆バスコ・ダ・ガマ、モザンビーク到達
           1587年◆秀吉、島津氏討伐に出発
           1780年◆ペンシルベニア、アメリカ初の奴隷禁止州に
           1834年◆水野忠邦、老中となる
           1871年◆東京・大阪・京都間に郵便制度、発足
           1925年◆日本、ラジオ放送第一声
           1930年◆日本初の国際ダンス競技会、開催
           1932年◆リンドバーグ赤ちゃん誘拐事件、起こる
           1954年◆世界初の水爆実験

−−−水爆実験…といえば、ビキニ環礁である。そして、アメリカ原子力委員会が、マーシャル群島で原子力実験を行った、と発表。このとき、実は公海上でマグロ漁を行っていた第五福竜丸が被爆していた。乗組員はもちろん皆放射能を浴びて、後に恐ろしい後遺症で次々と死んでゆくのだが…はっきりいって、この頃、米国の核実験はかなりデタラメな管理体制の元行われていたと我輩は思う。そうでなければ、わざと被爆者を作っていたとしか思えない。更に言うと、実験に参加していた軍の人間…下っ端の人たちは、原爆やら水爆やらの本当の恐ろしさを、全く知らずに参加していたというのだ。なにせ、内地での原爆実験の際、原爆投下直後、進軍する…という演習まで行われたという。シュミレーションではなく、実際に原爆実験を行い、その爆心地に向かって本物の軍隊が進軍させられたのだ。−−−おかげさまで、皆さん被爆してしまったそうである。その進軍させられた部隊の人間は、被爆するとどうなるか…という話を全く知らされていなかったというのだから、恐ろしい。−−−これでは、人体実験である。−−−この頃の実験中の映像が後年ドキュメンタリーなどで放送された時、真面目に我輩は米国の軍上層部のいい加減差や、愚かさに、唖然としたものである。−−−更に、自慢げに、記録ビデオを公開するにいたり、その「バカやろう」具合は世界中を震撼させるわけなのだが……全く、碌な事やらかさないのだ。そして、事の重大さに気づいた時には、死体の山が彼の国によって築かれている……脳味噌まで筋肉(=典型的なアメリカンな人をそう言う)バカとは良くぞいったものである。−−−人間の被爆時の皮膚の状況を調べる為に、数キロごとに豚の入ったケージを置いて、その皮膚の焼けど具合を調べた…という話もある。実際に記録ビデオも見た。(豚の皮膚は、人間に移植される事があったくらい、人のものと似ているので、実験に最適とされたのだ)そして、原爆実験場から10キロとか20キロとか50キロの所に、普通に人が生活している地域があった事もあるのである。−−−この当時の原爆に対する認識の低さが生んだ悲劇は枚挙の暇もない程の量である。−−−げに恐ろしきは、人の心の鬼。

2002年03月01日(金)
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