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■ 髪を切って、気分リフレッシュ?・・・と行きたい所だが−−−(苦笑)
−−−久しぶりに美容院に行った。すっかり、モッサリとしてしまった髪型のまま、面接に行くのも「どうよ?」と思った為である。やはり、それなりに体裁は整えねばなるまい。うん。おかげで、ただでさえ軽い財布が更に軽くなり、我輩は、この先の借金生活を思い、ママ上の機嫌が良い事を天に祈ったりした(苦笑)−−−それはともかく、我輩は実はあまり美容院に関してこだわりはない。どちらかというと、拘って探すのが「面倒くさい」タイプである。とりあえず、体裁が整う程度の腕があれば、良しという、「一般的な年頃の女性」としては、些か自分の「お洒落」に関して無頓着であったりするのだが、ま、それでも、必要最低限よりはマシ程度の「お洒落」に関するこだわりは持っているつもりなので、「野暮ったい」人間にならずに済んでいるのである。(多分)−−−−なので、いつも行っている美容院も、「最寄駅前で行き易いから」という理由で通っているだけで、目当てに美容師が居るわけではない。ついでに、そこは資生堂系列のチェーン店なので、非常店員の入れ替わりが激しい事で有名である。−−−行く度に、店の顔ぶれが変わっている…というのは、如何なものかと思うのだが、ま、行く周期が半年に一度とか数ヶ月に一度とかいう熱心でない客に、店側も文句は言われたくないだろう。……とにかく、入れ替わりが激しいということは、まともな腕になったと思ったら、すぐに別の店に行ってしまって、店に残っているのは、あまり言い腕ではない人間ばかり…という感じになるのである。−−−まぁ、全然駄目…という訳ではないので、あの店は潰れずに、今もバリバリ営業を続けているわけなのだが…なんにしても、我輩はからして「別にもっと、腕のある美容師がいて、安い値段で丁寧にやってくれるお店があったら、変えたいな〜」と思うほどには…質が落ちてきている。−−−今日、我輩を担当したのは、若いお兄さんだった。ひよこ髪のツンツン頭である。お喋りはまぁ、本人頑張っているのだが、ウザッたかったので、今日は雑誌を読んで「おしゃべりしたくないの」と無言の意思表示をして誤魔化した我輩。−−−そして、お兄ちゃん…どうやら不慣れである。なんだか、カットに時間が掛かる。我輩が気づく位なのだから、恐らく相当なものである。なんというのか…手付きが慎重過ぎる位に慎重なのだ。そして、マッサージも不慣れ。そして更に、カットした後、大体カットした髪の毛の細かいのを落とすために髪をすすぐのだが、それをやらない。(聞いてみたが、彼はドライアーで飛ばすと言っていた。……手順変わったのかな??)そして、ブローをはじめた彼に、我輩は心の中で 「前髪切ってないんですけど〜〜〜???」と必至に気づく事を祈っていた。いや、このまま前髪までブローされた日ニャ、流石に「前髪まだですけど?」と言おうと思っていたのだが…無事にお兄さん気づいてくれて、乾ききった前髪をせっせと切ってくれた(苦笑)−−−おいおい。大丈夫なんか?我輩。…と思ったが、広い心で我慢して、完成。−−−お兄ちゃん、前髪のブローも再度のブローも、下手でした。巻いてないよ。決まってないよ。−−−しかし、我輩はなにも言わない。言ってやる方が、勉強かな?とも思ったけど、そこで、「いや、これでいいんです」とでも返されたら、我輩、自分のセンス疑わなきゃいけなくなるし…っていうか、彼の為に我輩がそこで、嫌な気分になるのもシャクだったので。(人の不手際を言い募ると、なんだか、自分の気分が悪くなるので……不親切だが、自分優先にさせてもらったのだ)−−−とりあえず、ここで書いてスッキリ…するどころか、、ムカっぱらが立ってきたので、「駄目ジャン!」と言う風に十分なりに突っ込みを居れて、この話は止めておこうと思う。(自分なりにアレンジすれば、問題ないので…ま、いっか。うん)
さて、明日は面接だ。−−−ふふふ、リクルートスーツなんて持っていないので、適当である。服装で駄目かもね(笑)買う金が勿体無いので、なんとかするさ。とりあえず、今日の内に支度して〜早く寝ようね?……っていうか、早く終われ!このヘンな緊張感!!!(でも、実は受けに行く所…行ってみて気に入らなかったら、自分の首しめることになっても…断わろうと考えている位には、あまり気乗りして居なかったりするのである/苦笑)−−−ああ、えり好みできるだけの「一般的職業に必要なスキル」が我輩にあればね〜。ははは。あんまりにも「専門職」突っ走りすぎてきたから、今更なのかな〜(滅)−−−自分で居たいツッコミいれて、ナーバスになってきたところで、今宵はこれにて。なんだか……滅入ってきたよ。珍しいな、俺サマ。俺サマも、やっぱり人並みの精神してたのね〜(←自分で関心するか!?)
■今日はなんの日?■
3/5は・・・ 1580年◆信長、本願寺と和解する 1840年◆勧進帳、初演 1878年◆日本初の博覧会、湯島で開催 1908年◆初のミス日本、誕生 1935年◆遊覧飛行「エア・タキシー」登場 1944年◆戦争に伴い、高級享楽の停止 1946年◆チャーチル、鉄のカーテン演説 1953年◆スターリン没 1970年◆核不拡散条約、発効
−−−「勧進帳」とは、歌舞伎の演目の1つである。(←そんな事は誰でも知っているって/苦笑)市川団十郎の為に書かれた芝居ということで、彼の十八番だと思われる。(そこら辺はあまり詳しくないのだ)−−物語的には、日本史で有名な平家が壇ノ浦で滅亡し、源頼朝が勝利を収めた後のお話で、京都の御所から官位を勝手に貰ったという事で兄;頼朝の怒りを買った源義経が腹心である武蔵坊弁慶と修験者の格好をして東北:平泉へとへ逃走中のエピソードを描いたもの。−−途中の関所で頼朝の息の掛かった役人(この人が非常に切れ者と言われている人だった…名前は忘れたけど/苦笑)が関所を抜ける旅人を1人1人検めていた。そこに義経たちは「修験者の一団でござい」という風に通りかかる。関所検めで旅の目的を聞かれた弁慶は、「勧進の為」といって、巻物(勧進帳)を役人に見せる。だが、疑い深い役人は「その勧進帳の中身を改めたい」という。そこで、弁慶は自身たっぷりに、勧進帳の内容を朗々と読み上げてゆく。−−−だが、これは実は白紙の巻物であるあ。なんたって、彼らは偽者の修験者なのだ。だが、弁慶はそんな事は微塵も感じさせない演技で、無事に勧進帳を読み終わり、彼らの疑いは晴れ、役人は関所を通る許可をする。なんとか上手く関所を抜けられそうだと思ったとき、最後尾にいた義経に不審をいだいた役人が、彼を呼びとめる。と、すかさず弁慶が「お前が至らないから」みたいなことをいって、不審を抱かれるような真似をした部下(この場合義経)を引き倒し、蹴り倒す。……この窮地を脱する為とは言え己の主を足蹴にする行為をしなければならない弁慶の心中は以下ばかりか…それでも、心を鬼にして弁慶は義経をなじる。−−それを見た役人は、疑いを解き、弁慶達は無事に関所を抜けることが出来たのだった。−−−だが実は、それが義経だと見ぬきつつ、弁慶の心意気に胸を打たれて、役人が見逃してくれたというのが真相。そして、十分に関所からはなれた後、弁慶は己の働いた無礼を主君に涙ながらにわびる。そして、義経は弁慶の気持ちを理解していたので、笑ってそれを許すのだった−−−とまぁ、それほど長い演目ではないのだが、非常に面白いのである。見せ場は、弁慶が白紙の「勧進帳」をさも文字が書いてあるように朗々と読み上げるところなのだが…いや、真面目にここは凄いのである。長台詞も長台詞、10分近く読んでいるんじゃなかろうか?一人でである。それを聞かせるのだから…凄い。ハラショーである。−−−そして、主従の互いを思う気持ちとか弁慶さんの「絶対、俺サマがご主人を逃がしてみせるぜ!」みたいな気迫が感じられるお話なので、ホント見ていて「好き」なのである。解りやすいしね。敵対する側の役人も、凄く上手いんだけどね。役人と弁慶の緊迫したやり取り…どんな嘘も見抜こうという役人の気迫と、騙しきってやるという弁慶の一進一退の攻防がドキドキする。そして結局は弁慶の気迫勝ちで、気づいたのに気づかないフリしたてくれる役人はまさしく「武士の情け」というやつを持った良いヤツなのである。−−−ああ、熱く語っちゃった!でも、歌舞伎に興味があるけど何を見たらいいのやら…という人は、これお勧めなので、宜しければどうぞv−−−よくお正月の最初の歌舞伎座の演目でやったりするので、以外にポピュラーだし。NHKでも時々中継しているので、見やすいかも〜?
2002年03月05日(火)
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