『今日の一言』
因幡うたぎ



 油断して、昨夜ビール飲んだら・・・胃炎復活(滅)

−−−お布団干しても、あまり温かくならないって、ちょっぴり淋しい。……ま、それはともかく。今日は午前中は図書館で自主勉用の本を借りる。−−−ものは、「簿記入門書」「社内文書例文集」「パソコンで入力する経理」とかそんな感じのものをザカザカ借りてくる。−−−今更だが、そう言っていては何も始らないので、とにかく勉強する事に決めたのだ。うん。お金がないから、図書館で「タダ」借りの本での勉強になるが、いいのだ。今はパソコン経理の時代。ようするに、経理の「論理」や「経理用語」が解っていれば、問題ないと思われるので(曲解?)、「知らないより、知っている方が断然いいだろう」と自主勉という手段に出たのだ。−−−ついでに、「泉鏡花」の「草迷宮」とか「短編集」とかも借りてみた(苦笑)−−金沢行ってから、「読まねば」と思っていたので、図書館に行った「ついで」に借りてみたのだが…鏡花は戯曲の方は読んだけど、小説の方は初めてなのである。−−−しかし、↑のような自主勉をしている合間に読めるだろうか?(笑)読まずに終わったら、かなりやな感じ…なのだが、ま、頑張ろう!(←そればかり…いや、それが一番大切かもね。今の自分自身には!)

■負けず嫌いは、勉強する!■
−−−本屋にも行った。「エクセル」使いになる為に「はじめてのエクセル」に手をだす。−−−基本はネット上のHPがあったので、それでカバーできたが、「応用」は見つけられなかったのが、その理由だ。「ワード」は…ほら、我輩日夜小説打つ時に愛用しているので、なんとか普通に基本的な操作+α位ならばできるのだが、「エクセル」は最近少しわかってきたかな〜?(疑問)って位の、「ヘタレ」なので、やはり「一般事務職」につこうと思ったら、これ使えなきゃ「アウト」であろう!と…ま、こちらも今更ながらにお勉強モードにはいったのである。−−−ついでに、昨日の面接の教訓が…「一般常識問題集」まで我輩に買わせてしまったのだから……げに恐ろしきは、不況社会!

■徹子の部屋ってしってます?■
−−−午後、お昼のカップラーメンをすすりながら、「徹子の部屋」を見ていたら、渡部篤郎がゲストで出ていた。トーク番組2回目らしい。−−−ん?では、1回目は……「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングではなかろうか?我輩、見たよ、あそこで、渡部篤郎ゲストしてるの。……とか思って、やはり、自分彼好きのな〜。とか今更ながらに思ったりした。

■雇用保険に関する説明会■
−−−失業して、ハローワークで手続きをすると、失業保険の対象者になるわけだが、この制度について色々と知っておく必要がある。ので、ハローワークでは、必ず申請してから、「説明会」へ行くように言われる。−−−そこで、ビデオをみたり、予め貰っていた「しおり」(小冊子)を見ながら、説明を聞くなどの事を一時間半かけて、講習会のように全員受ける事になる。−−−今日、我輩はそれに行ってきた。−−−眠かった。っていうか、寝るかと思った(苦笑)−−−非常に……いわゆる、濃淡のない喋り方で……ゆっくり喋って聞きやすいのだが、脳に届く刺激は少ない喋り方なので、後半は睡魔との戦いであった。(←真面目に受けようよ/苦笑)−−−何個か、聞き逃しがあったように思うのだが、ま、困った時は窓口に聞けばいいや。と開き直る。−−−今日は自転車でえっちらおっちら行ったのだが、途中空が暗くなって、ポツポツと雨が振り出した。−−−千葉だけなのか?東京方面は降ってなかったのかな??−−−それはともかく、我輩、さり気なく、「雨や雲を呼ぶ女」のようで、雨が止んでいても、我輩が外にでると振り出して、建物の中に入ると止む…というような現象が、結構起こる。−−−ついていないのだ。うにゃん(涙)−−−ま、無事に話を聞き終えて、講習会は終了。必要な書類は揃ったので、あとは……定期的に「失業してますよ」というのを申告しに行く「認定日」というのに行けば、一通りの手順は終わりになる…筈である。うん。我輩の場合、自己都合退職なので、3ヶ月経たないと支給が始らないし、この説明会、行くだけ虚しい気がしないでもないのだが…ま、備えあれば憂いなしともいうし、就職が何ヶ月も決まらなかった時の為に、これは必要な事なのだな……なんて、グルグルと考え込みつつ、自転車で帰宅する我輩。−−−その後、今日も「キャラメルボックスTV」を見る。−−−昨日の芝居の方が我輩は好きだったな…というのが、我輩の感想。(っていうか、タイトルを日記に書いてないヤンケ!それじゃ解らんだろ!?読んでる人は/笑)−−−午前中から動き回って、流石にお疲れの、今日の我輩。

■今日はなんの日?■

 3/7は・・・ 628年◆女帝推古天皇、没
         1332年◆後醍醐天皇、隠岐に流される
         1788年◆キャプテン・クック、ハワイ島到達
         1805年◆幕府、ロシア大使レザノフに通商拒絶
         1900年◆未成年者禁煙法、できる
         1925年◆治安維持法、できる
         1940年◆反軍演説の斎藤隆夫、衆院除名
         1974年◆超能力ブーム元年
         1980年◆山口百恵、婚約発表

−−−山口百恵といえば、ゴールデンカップル(笑)の三浦友和氏との共演作品「赤いシリーズ」が我輩の脳裏に燦然と輝く金字搭の様に思い浮かぶのだが…我輩、この昼ドラの愛好家であった(爆)−−−シリーズほぼ見てたんじゃないかな。うん。この「赤いシリーズ」というのは、恐らく我輩と同年代の方々以上の年齢でなければご存知ないと思う。この山口百恵全盛期に彼女が主演として必ず出ていた「赤い○○」という必ずタイトルに「赤い」がつく昼ドラのシリーズがあった。これは、山口百恵扮する主人公が何かの事故などで、不治の病になったり、障害者になったり、天蓋孤独になったりと、最低最悪の不幸に陥る所から始った、彼女が三浦友和扮する身近な男性と恋に落ち、そしてお話は最終的に悲劇的な幕を閉じる…というものである。あ、中には、結婚も考えていた恋人が、実は親の都合で一緒に暮らしていなくてその存在すら知らなかった、血の繋がったお兄さんで、知らなかったとは言え近親相姦になってしまった話もあったな…で、ラストどうなったっけ?心中はしてないような気はするんだけど…。う〜ん、色々なラストがごちゃごちゃに記憶されている(笑)−−−なんにしても、物凄く!「そんなん有りなのかい!」な「リアルではない」お話だったけど、非常に気になる展開をする(今見ると、チープ過ぎてつまらないかも…だけれど)ドラマだったのである。ちなみに、我輩幼稚園の頃から小学校高学年までの間の放送だった気がしないでもない。うん。再放送も見た(笑)−−−時折、無性に気になる「赤いシリーズ」の不思議な魅力。−−−共感する人、この指止まれ!

2002年03月07日(木)
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