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■ 学校のように、時間割作ったほうが良いのだろうか?(不安)
−−−今日は、お勉強をしよう!と決めていた。もちろん、やる気は十分あった!そう、やる気わね(苦笑)−−−だが、蓋を開けてみると……お勉強してないんだな。これが。あれ〜? 何故、そうなったのか。−−−それには、訳がある。なんとも、「我輩らしい」理由なのだが、それはこうだ。……朝、8:30起床。9:00布団を上げる。掃除をして、紅茶をいれる。簡単ティーパックだ。−−−そして、さぁ勉強をしよう!…と思って机の上を片付けはじめたのだが。−−−そこで、脱線してしまった。−−−ついうっかり、本を読んでしまったのである(爆死)−−−だが、すぐにハッと我に返った。(その時にはマンガを4冊ほど読み終えていた/笑)これでは、行かん!時間がないのだ!面接は、12日なんだぞ!そして、我輩がしっかり勉強できるのは、今日と明日の二日間。日、月は出掛けてしまうのだ!終わらないではないか〜〜〜ッ!(Σ吐血)−−−という訳で、まぁ先に朝食兼昼食を取ることにする。目玉焼きをつくって、お味噌汁でオジヤをつくって、良く噛んで食事を済ませる。−−−相変わらず、胃の調子はよろしくいないのである。−−−そして、漸くお勉強……と思いきや、とりあえずまずは2時間ほど、「英国旅行記」を書こう!とタイムスケジュールを組んだ。そして、その後、2時間ほど、原稿をやって、その後2時間エクセルをやろう!それがいい!そんな事を考えていたのだが………はた、と気づくと、時間は17:30になっていた。−−−うぎゃ〜〜〜ッ!!(心の雄叫び)俺サマのバカ〜〜〜(T△T||| なにやってんじゃ!オラッ!−−−5時間以上である。ああああ。 −−−そして、結局今日は借りてきた本も読まず、エクセルも勉強せず、一般常識問題の一問も解かず……未だに、パソコンの前に座って、こうして日記なんか書いているわけである。−−−やるきあるのか?本当か? 「明日やろう」その言葉を繰り返す。それは、魔法の言葉。−−−しかし、心の突っ込みはこう囁く。「明日といわず、今日やりやがれ!(怒)」−−−はい。その通りです。先生。反省しました。−−−それなのに、書いているのは……安原氏の出てくる小説だったりするのだから、大概にしろよ?我輩。(滅)
■今日は何の日?■
3/8は・・・ 702年◆度量衡、実施 1661年◆ルイ14世の絶対王政、スタート 1669年◆エトナ火山、大噴火 1692年◆東大寺大仏、開眼供養 1891年◆ニコライ堂、開堂する 1908年◆ニューヨークで初の婦人デモ 1917年◆ロシア革命、はじまる 1935年◆忠犬ハチ公、死ぬ 1953年◆大相撲、初の大阪場所開催
−−−忠犬ハチ公。彼の話は涙を誘う。毎日ご主人を、迎えに来ていた彼は、主人の死後も変わらず同じ時間、同じ場所で待ちつづけた。その行為を「忠義」と名づけてよいものか。我輩は違うとおもう。忠実である事はたしかだ。彼は本当にご主人の事が好きだったから、そうしていたのだろうし、彼なりの強い想いがその行動をとらせていたのだと思う。それを、なんだか昔の時代劇の主従のような「忠義」という言葉で判子を押したくはないのだ。忠犬…忠実な犬。主人に忠実…というのだろうか?−−−我輩は、自分の想いに忠実に生きていたのではないかと思う。己の気持ちに忠実に行動していたのだと思う。ご主人が帰らないことを理解できない…というより、理解したくなかったのかもしれない。こうして、己が迎えに行けば、きっとご主人も帰ってくるに違いない。そう信じていたのかもしれない。−−−−そう考えると、我輩は涙がでてくるのだ。−−−いかんね。しんみりしちゃうね。犬の愛情は深い。それだけに、時々とても…哀しくなる。
2002年03月08日(金)
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