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■ とうとう、明日から仕事か・・・とか自由な1日をかみ締めてみたりして
自由の日々とも、今日でお別れ…月一の腹の痛い調子悪い日にブッキングした今日は、ビデオ録画していたものを見て、買い物に出かける。ビデオは、月曜日の犬夜叉とかコナンとか、さんまとキムタクの出ているドラマとか、スマスマとか。さんまのドラマは、とうとうあの金持ちのお嬢様の下手なキャラを見なくてもすむようになって、ほっと一安心な展開になり、今後のラストまでの展開が気になる所。やはり、誰が面白いって、さんまが上手い。見ていて安心できるって…他の役者どうした!?って感じだが、いい加減キムタクの何やっても余り変わらないキャラには飽きがきている模様(←暴言?)−−スマスマはビストロだけは好きなので、ビストロを見る。あれ、料理考えているの、真面目に彼らなのか…と、いつも疑問に思っているのだが、真相はどうなんだろう?謎だ。−−−その後、先日洋画劇場かなにかでやっていた映画「サトラレ」を見る。非常に面白い話で、我輩、笑い続け、ホロリと泣かされ、最後は大泣きする…という、それころ、「天国までの百マイル」ぐらいの集中ブリで、邦画をみせてもらった。「サトラレ」…おもしろいとは聞いていたが、真面目に面白い。見ていない人は、オススメである。鈴木京香のキャラも非常に面白いので、オススメだ。何よりストーリーが良い。ここで、ストーリーを書いてしまうと面白くなくなるので、詳しくは書かないが、自分の考えている事が自然に回りの人に聞こえてしまう人の事を、「サトラレ」と呼び、その能力を持つ人達は揃ってIQが高いため、国家的財産として、彼ら自身にその能力を知られないよう、プロジェクトチームが結成され、日夜24時間体制でガードされている…その中で、7番目の「サトラレ」とそのサトラレに接触する女医(実は自衛隊の軍医…それも精神科医で、サトラレをガードする組織に壊れて協力している)と彼を取り巻く人々の話……である。「サトラレ」本人に自身が「サトラレ」である事を知られてはならないという法律があり、それを徹底している環境に7番目の「サトラレ」は生活しているのだが…彼の心の声が聞こえる演出や、ガードする人々の涙ぐましい努力や、鈴木京香扮する女医の奮闘やら、笑えるし、泣けるのである。コミカルな展開であると同時に、思いテーマをも内包する…ラストは物凄く泣ける映画だ。−−−自分の心の中が、知らぬ間に周囲の人間に全て筒抜けだったら…どうだろう?などと考えさせられたり、実際にそういう人がいたら…など、鈴木京香扮する女医と一緒に悩んだり、笑ったり、いそがしかった。−−−久しぶりに邦画で面白いと思っりしたので、放映当時に気づかなかった自分にちッとか舌打ちしてみたりして。なんで、こんなに面白い映画を知らずにいたんだろう…当時の自分は、あまり映画に興味がなかったように思う。−−うむ。折角舞浜にデカイ映画館があるのに、勿体無い事をしていたなぁとか思ったりしてみたりして。 ビデオを見終わり、ベランダに干していた布団をとり入れ、買い物へ出かける。ジャンプを立ち読みしようとしたら、ヒカルの碁が再開していて、内心ヒャッホーと小躍りする。目当ての本は発売していなかったので、売り場をうろりとしてから、地下食品街へ行き、冷し中華で夕飯にしよう…と化思いつつ、買い物を済ませる。−−−ああ、日常、これで終わってしまう自分って…ははは。HPのサイト内改装は中々終わらず、今までの考えなしのページ作りに瞠目する。……そして、やたらと眠い。痛み止め飲んでいる所為だとは解るのだが……まだ、明日のしたくもしていないので、風呂入ってシャキっとせねば…でも、眠い。明日の、入社日…一体なにがあるだろう?とか何時までなのかな。とかとりとめもなく考えながら、そこはかとなく不安と期待の入り混じる心地で夜を過ごす……我輩の未来は、果たして吉なのか、凶なのか…?
■今日は何の日?■
5/28 は……1193年◆曾我兄弟の仇討ち 1635年◆幕府、第3次鎖国令 1733年◆両国川開き、始まる 1861年◆攘夷派の水戸浪士、乱を起こす 1871年◆パリ・コミューン、終わる 1902年◆エジソン、アルカリ電池を発表 1927年◆第1回全日本オープンゴルフ選手権大会開催 1927年◆堀辰雄、没 1978年◆日本書紀の幻の城、発見
−−−−なんだろ?色々あるが、平和な1日。眠いのでコメントパス。(←おい)
2002年05月28日(火)
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