優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2001年09月20日(木) 木曜日/出張1日目

今日からmasayaは出張。
朝、メールを入れると、すでにもう到着して朝食を取っているという。

結局車で来てしまいました。

うそぉ?


新幹線で行くって言ってたのに。
少しの間、メールをやりとりする。


それにしても退屈。
それにしても寂しい。
別に普段とあまり変わりはしないかもしれないけど
近くに居ないというのは、
やっぱり寂しいような気がする。

することもないので、お昼寝して、
masayaからメールが来てたので
またメールをぽちっと入れてみる。
しばらくするとレスが帰って来る。

今何してるの?

さっき起きてぼーっとしてる。

そう返信して、すぐに携帯のバイブ音。
メールの着信かと思ってみると、彼からの電話だった。
慌てて電話を取る。

時間にしたら少しの間で、
焦ってたあたしは何を話したのか覚えてない。
ただ、めったに電話をくれないmasayaからの電話は
妙に嬉しかった。


夕方まで何通かメールを入れるけど
忙しいのか飲みに行ってるのかレスが帰って来ない。
仕方ないね。と半ば諦め。

夜11時を過ぎてからメールが入る。

よっぱらいだぁ。

飲んでたのね。

御願いがあるんだけど。

何?

アクセスポイントを調べて欲しい。


webで検索をかけて、一番近いアクセスポイントを調べて送る。
繋がったかどうか、わからないけど。あたしも、ちっとは役に立ってるかなぁ。

メールのレスが来なくて寂しく思ってると
急に彼のメッセが立ち上がった。

どーも、今日はISDNです。

そうなの?

左手で持って右手だけでタイプはしんどいなぁ。

左手で持つ?

うん。公衆電話。

どこの?

ホテルのロビー。
部屋の電話は遅くて諦めた。


ホテルのロビーの公衆電話で
ノートPCを持って片手でタイプするmasayaが浮かぶ。
それって、ちょっと恥ずかしいねぇ。

今日電話ありがとう。繋いでくれてありがとう。
メールチェックのついでだとしても、とっても嬉しいです。

いへいへ、お話に来たんだよ。


他愛もない事を少し話して、
逢いたいねぇ、はやく帰って来てねと言って、
いつもよりずぅっと短いチャット終了。

明日も早いので、今日はもう寝ます。

あい。おやすみなさい。

またです。

またね。


彼が近くにいないのは寂しいけれど
電話をくれたり、公衆電話でチャットしてくれたり
いつもとちょびっと違うmasayaを想像して
なんか、とっても嬉しかった。
 
出張1日目、終了。
あと、4日。
 
 


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~*Yuu
エンピツ