優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2001年11月15日(木) 木曜日/少しだけ

水曜日の夜に話す。
仕事が忙しいmasayaは、木曜日朝はきっと家で寝てるだろうと言う。
あたしは午前中は用事があるので、
もし、昼までいるなら行くよと彼に伝えた。

木曜日。お昼前にあたしは彼の部屋に向かう。
近くのコンビニで、飲み物を買って。軽い昼食を買って。
コンビニから電話をかけると、やっぱりまだ寝てた。

今から行く。

あい。だうぞ。


部屋に入るとmasayaはまだ布団の中。
あたしは買って来たアーモンドシロップ付きの珈琲ゼリーを食べる。
ほろ苦いゼリーにアーモンドの香り。

おいしいねぇ。

うん。おいしいんねぇ。

一つのゼリーをmasayaと半分づつ食べる。
食べてしまって、それからグレープフルーツジュースを飲んで
あたしはベッドのmasayaの隣にすべりこむ。

キスをする。
何度もキスをしているうちに、あたしは感じはじめて来る。

んもう、ダメだよぉ。

そう言いながら、焦らされる事に期待している。
どうして、こんなに感じるんだろう。
あたしは何度もイッテ。
彼が、あたしの中でイク。

最後の痙攣を感じるのが好きだ。
とてつもなく気持ちがよくて。

暫くの間、抱き合って眠る。ウトウトしてるともう2時過ぎ。
あたしはもう一度感じたくて、彼のものを口に含む。

ねぇ、入れてもいいですかぁ?

はい、どうぞ。

ううん、淫乱なのかなぁ。
あたしはいくらでもセックス出来るかもしれないと
いつもそう思うもの。

masayaは2度目はいかない。時間もないし。
ふと見ると携帯に自宅から着信。

ああ、もう帰らないと。

慌てて服を着て、あたしは彼の家を出る。
今日は送ってもらう時間もないな。

じゃぁね。ありがと。


慌ただしいなぁ。んもう。
1日ゆっくり逢いたいです。






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~*Yuu
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