優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2002年02月15日(金) 金曜日/行ってもいい?

金曜日の夕方。
あたしはmasayaにメールを入れる。

今日も遅いですか?夜中に行ってもいい?

遅いかもだ。

じゃぁ、メール入れて下さい。


日付けも変わって、
深夜12時半を過ぎた頃、masayaからメールが入る。
やっと仕事が終わって帰るらしい。相変わらず忙しい事。
あたしは適当に出かける用意をして車で彼の部屋に向かう。

着いたのは午前1時半頃。
鍵を開けてもらって、靴を脱いで奥の6畳まで進む。
masayaはPCのウィルス駆除をしていたところだった。

別に何をするでもなく、あたしは通販のカタログなどを寝転んでペラペラとめくってみたり、masayaはあたしがバレンタインにあげたうさん臭いビールを飲んでみたりと、偽者のEMSの器械で遊んだりと適当に過ごす。
こういうダラダラとした時間が楽しい。

お風呂が沸いたので入ってくるよ。テキトーにしときたまへ。

masayaがお風呂に入る間、あたしはEMSを巻いて遊ぶ。
電気の刺激がピリピリと痛い。
効くのかどうかはよくわからないが、けっこう楽しい。
布団の中で器械と戯れていると、masayaがビールを連れて帰って来た。

どうですか?

テキトーに5分ずつしてみたよ。


さて、入ってみようかなぁ。

そう言いながらmasayaがベッドに入って来る。

うーん、脱がしてみよう。

そう言いながら、あたしの着ている物を脱がせる。
masayaはいつもそういう。照れ隠しなのか?ただの癖なんだろうか?

午前2時半。
青い部屋は小さな黄色い電球の灯りだけで
うっすらとした明るさ。
TVは灯いたままで深夜のテレショップの番組。

抱き合ってキスをして、はじまる。
masayaの舌があたしの身体を這うように動き出す。
唇と舌はどんどん身体の下に降りてゆく。
脚の間で、舌先が跳ねる。

ビクッ。
幽かな痙攣。恥ずかしくて脚を閉じようとするのに
強引に彼の腕はそれを遮る。
何度抱き合っても、その場所を見られたり、
舌で愛撫されたりするのは、とても恥ずかしい。
でもあたしは、その恥ずかしさが、快感に変わる事も知っている。
恥ずかしいと思いながら、愛撫に身を任せると
徐々に快感が大きくなる。
あたしが彼を愛撫する間もないまま
masayaはあたしの上に被いかぶさって、あたしの中に入って来た。
最初から激しい動きで、あたしは相変わらずすぐに果てる。
息つくく暇もない程、執拗に何度もそれは繰り返されて、
あたしは御願い止めてと言うが、許して貰えない。

何度か途中でインターバルを取って、
あたしはその度に彼を唇で舌で愛撫して、
少し落ち着くとまた彼を迎え入れる。
あたしは何度ももうダメだと言い、
masayaは何がダメなの?と問いかけ
あたしはダメじゃないと答え、
じゃぁいいんだろう?とmasayaは言う。
また繰り返される動き。
また繰り返される快感。

繋がったまま、テレビを見て笑ったり
前に手に入れたおもちゃを使ってみたりと
いろんな形でいろんな体位で
あたしは彼を感じた。

masayaがあたしの中でイク時にあたしは呟いた。

奥でイッテ。

彼の痙攣が心地よくあたしの中に伝わる。

もう少しこのままでいて、、。

そう言って、あたしは彼に抱き着いたまま余韻に浸る。



とても長い心地よいセックスだった。

午前4時を回っている。
煙草を1本彼に取って貰って、火をつけてもらった。
いいセックスの後の煙草はとてもおいしい。

このまま寝てしまいたい。本当にそう思う。
手早く服を着て、あたしは帰るとmasayaに告げる。

気を付けて。

あい。着いたらメール入れる。
朝来てもいい?

ん?どーぞ。

じゃ、来るから鍵開けてね。

寝てるかもだ。寝てたら起こしたまへ。

寝てたら起こす。ではおやすみなさひ。


そう言って、あたしは青い部屋を後にした。






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