2004年05月01日(土) |
『金色のコルダ』プレイ日記・志水編 |
◆◇◆コルダプレイニッキ13・スチル集めの旅(志水編)◆◇◆
※(ネタバレ全開です。ご注意ください)
志水くんの残りスチルは3枚。 ライバル度低めで行きましょう。 志水くんは技術力でライバル度があがるので、技術力を抑えるとストレスが・・・・。 どうしても優勝狙いたくなっちゃうんだよな。 でも、でも、かわいいかわいい志水くんのためだ。我慢我慢。 技術レベルは解釈のベルを鳴らせる程度にしかあげず。 つまり、すげーへたっぴってことですね。(くっ、不覚・・)
志水くんはヒロインの技術レベルの低さがとっても気になるご様子。 何かを伝えたいようですが、どう言っていいのか解らなくてうろうろしてます。 このあたり、かわいいのよね〜。 戸惑ってる志水くんに火原先輩が声をかけます。 先輩らしいことしたいんだねぇ、火原先輩。 でも、それ、ちょっと無謀かも。(あー、ゴメンね) 相談にならんだろうよ、火原先輩と志水くんじゃ。
翌日。
「その・・、火原先輩からの直接のアドバイスはなかったですけど」
ああ、やっぱりね。火原先輩、無念。
「僕、先輩の演奏を聞くの実は結構好きです。 もうちょっと技術を磨いてくれればいいなってずっと思ってました」
ああ、それは言わない約束よ。だって、ライバル度上げたくないのよ。
「でも、僕、先輩の音楽を本当に好きになってきたんです。 今は、感性だけが先にたってそれを形にする技術が追いついていないだけだと。 だから勿体無いって思って。もっとちゃんと聞きたくて」
ああ、耳が痛い。
志水くんの言葉に打ちひしがれていると、 隣にいた月森くんに
「コンクール辞退しなかったな」
とすごまれる。
「そのつもりなら、それでもかまわないが」
はいはい、到底、このレベルじゃ感傷的なワルツなんて弾けません。 第2セレクションでまだ技術レベル2だもんね。無理無理。
数日後。
「キミは感傷的ワルツを演奏できるようになったのか?」
・・・なってません。
「まだ、演奏できないのか。・・・キミに向上心はない、と思うべきなのか」
容赦ないわね、月森くん。
悔しいので、ちょっと土浦くんに泣きついてみる。 (あれ?志水くん攻略してるんじゃなかったっけ?まぁ、いいや)
「月森に感傷的ワルツが演奏できないと話しにならないって言われたって?」
うん、そうなの、そうなの。言われちゃったよ〜。
「ずいぶんとお高くとまってやがるな。さすがエリートってとこか」
いやぁ、そこまでは言ってないけど。
「確かに練習に時間を使わなきゃ、うまく弾けるはずがない」
あーやっぱり?でも、志水くんが〜。
「あまり気を落とすなよ」
うん、ありがとう。土浦くん、いいひとだね。
技術レベルが低いので、先生が猫の手かりてくれました。
金澤「お前さんさ、時間があるときでいいから、こいつ面倒見てやって」
王崎「俺でも役に立つなら、相談に乗るよ」
わーい、優しいなぁ、王崎先輩。 このイベントもなかなか見れないので、貴重です。(ワタシにとって)
金澤「な、嬉しいだろ?」
うん、嬉しいよ、先生。ありがとう。
ぺたっぴながら、志水くんと仲良くなってきた。 しかし、キミは本当に音楽が好きね。 音楽の申し子、のようね。 志水くんと音楽のお勉強。わざと間違えてみる。
「あ、先輩、家まで・・・送らせてもらえませんか? もう少し、先輩とお話出来たらなって思って」
もう、もう、もう、キミ、可愛すぎだよ〜。
屋上で、月森VS土浦イベント発生。
土浦「どうした?元気ないな?」
うん、あまりにぺたっぴ過ぎてね。
月森「君はもっと楽器の持ち方から注意すべきだ」
ええ?そんなところから?いつものセリフと違うなぁ。レベル低〜いのね。 思わず、月森くんのアドバイスに納得してしまい、月森くんに賛同しちゃったよ。 ゴメンね、土浦くん、慰めてくれたのに。
志水くんとは順調に。
「ひと目ぼれ・・・というより、ひと耳ぼれかな? 先輩の技術は決して高くはないんですけど、その、先輩らしい音がする。 どうしてだろう、何でこんなに先輩の音が好きなのかな、僕」
ホントにねー、すご〜く下手なのにね。 でも、好きなのは音だけ?志水くん?
天羽ちゃんが志水くんを普通科で見たと。 志水くんてば、
「音楽をどう感じているか、楽しんでいるのか?そうではないのか知りたい」 と。
モチロン楽しいよ。
「そうですか、ほっとしました。 人はなぜ何のために楽器を弾くのか、音楽を奏でるのか? どうしてだがわからないけど、先輩の理由がわかれば嬉しいと思ったんです。 僕も弾くのはすごく楽しいです。 一緒で嬉しい」
・・・一緒で嬉しいんだ・・・・。 なんか志水くんに言われると、普通の言葉が愛の囁きに聞こえます。(照)
「僕は僕の音楽を探します。 それがあなたの音楽と響きあうことを望みながら」
もう、プロポーズに聞こえてきた。(え?違う?)
志水くんにメロメロになりながらも、ちょっと不安が。 志水くんて、ヒロインが音楽を止めてしまったら、一緒にいられないんじゃないのかな? もしかして、志水くんが好きなのはワタシじゃなくて、ワタシの音、なのでは?って。 なので、珠玉ムービー見てちょっとびっくりというか、ホッとしたというか。
「あれ、入れ違い? すぐにでも会いたいのに。 同じ学年だったらよかった。同じクラスだったらよかった。 でも僕は後輩で、学科も違って。 だからいつも不安で」
志水くんでも、こんなこと考えるんだなぁ〜。嬉しいけどね。
「先輩が好き。先輩はボクのこと・・好き・・かな?」
好きだよ、好きだよ、好きだよ〜。 もう、かわいくて、かわいくて、かわいくて〜。
志水くんのスチル、あと1枚。
想い出の演奏:122/129 想い出の場面:96/107 想い出の記憶:16/16 想い出のひととき:8/9
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GW中はコルダは出来そうもない。 もう、随分長いことやってる気もしますが。 オールコンプリートまで、まだまだ時間がかかりそうだ。 でも、全然飽きません。 ブラボーコルダです。
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