セシルの日記

2004年05月10日(月) 今日からマ王!・「新撰組!」

■今日からマ王!(人喰いマ剣・モルギフの恐怖?)

モルギフを山頂の泉に取りにいく、です。

このあたり、原作を先に読んでしまったせいか、ものすごくはしょってる気がしちゃうなぁ。
もう少し丁寧だといいのに。
ギュンターやグウェンダルはなんであんなに笑ってたの?

ギャグも今回は控えめ。
病人がわがままプーの美貌で、めきめきと治っていくのは笑えましたが。
来週あたりがこのエピソードの山場かな?


■新撰組!(初出勤!壬生浪士)

今回は長州藩が京の町に立てた札を、幕府が浪士組に排除するように命を出す話です。
が、どうも本筋じゃないところが面白くて。
大事なところなんだけどね、長州を敵に回すと意思表示してるわけだから。

笑ったのは浪士組の役職決めですね。
掛け合いはコントのようです。
15人しかいないのに、局長3人、副長2人、副長助謹9人、役職つかないの源さんだけって。
それをたんたんと書き止める山南さん・・・。いい性格だ。
しかも源さん、平は自分だけだと知ったら、「私もその助謹というやつに」とか言ってるし。
源さん、最初から出てますが、いつもいい味です。

ふでちゃんはすっかり沖田さんに懐いて、いつもいっしょですね。
その沖田さんに匂いかがれて、抱きつかれて・・・・。
ちょっと不憫。
いつかバレるんだよね〜、きっと。


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