splendid_performance diary

2004年04月27日(火) 理性と感情

自分で言うのもなんなんですが
こう、自分で自分の精神状態をコントロールできない状況が
もう何年か続いております。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



まぁ〜 今日は、かなり良い気分の方ではありますけど^^

最近、履歴書に自信を持って
読書と書ける日が続いてるような気がします。

といっても、読んでる本のジャンルは様々で、
つい先週、本能寺という小説を読んだかと思えば
昨日1日で、蹴りたい背中を読んでいて
また、今日1日で、ブギーポップを読んでいるような日々。

それにしても、相変わらず
精神状態が落ち着かない時に読むブギーポップはこたえるもので
読んでいて、心地よいというより、むしろ
感情というものが、どこか遠くにいってしまうのではないか?
と、思えるほど、精神状態が落ち着くものであります。



まぁ〜 小説を読んだり日記を書いたりしている時は、
自分としては、現実世界から逃避することで
毎日、そこにある現実世界と
再び向き合う気力を与えてくれる、そんなもののような気がします。

現実世界では、そこそこ面白いことが他人には起きているみたいです。

自分は、そこまで、面白く感じられるほど
自分自身に余裕がないのが分かっておりますので
こればっかりは、しばらく先になりそうなんですが
まっ、自分は自分、他人は他人であります。

これだから、人生なんだよな〜と振り返られば、なお最高ですけどね♪


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