私の生き方
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2002年01月10日(木) 旅の記憶航海編2



我々はパプアのKAVIENGという名の港に着岸し、

久し振りの不動の地に歩を進めました。

肌に突き刺さるような日差しのなか、我々は異臭に包まれました。

現地の人が乾燥ココナッツを麻袋に入れ、船に積み込んでました。

どうやらその臭いのようです。

向こうにとっても黄色人種である我々は、異次元から来た者に見えたと

思いますが、通りすがった際は快くHALLOWと挨拶してくれました。

その瞳には何の偽りもなく、ただ純粋に潤んでました。

仕事以外は体を動かすことがなかったので、野球好きな主任のひと声で

我々は野球をすることになりました…


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