七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
DiaryINDEX|past|will
えー、彩音のHPのDiaryにも書きましたけども。
今日も医者。しかもいつも混んでるとこ。 1時間半待たされて、診察3分。そして5時帰宅。 息子疲れ果てて、咳することも忘れて眠ってる。
午前中はガマンできそうな咳だったから、お医者さん行かないつもりだったのに、 午後になってからひどくなって、急遽行くことにした。 しかも今日は、昨日行ったすいてるお医者さんは休診。 混んでるかかりつけ医に突入したというわけだ。
先に電話して、点滴とか吸入とかしてもらえないかどうか頼んでみた。 「混んでいてお手数だと思うんですけれど」と丁寧に言いながら。 受付の人の話じゃ、「みてもらわないとわからない」とのこと。
で、みてもらったけど・・・ またインフルエンザ検査をしようとする先生。 「あの昨日、N医院でやってもらいましたけど?」と母。 その前に、熱出した最初の日に、休日診療所でもやってもらってるのを、カルテ見て思い出した先生、 やっとやめた。(-_-) 先生もあらゆる患者をみてるから、わけわかんなくなってるんだろう、きっと。 「インフルエンザでもなくマイコプラズマでもなく、いったい何なんでしょう?」と母。 先生曰く、ゼンソクほどのひどい音にはなっていないとのこと。 「昨日もレントゲンで、先生に気管支もちゃんと拡張してると言われました」と母。 風邪による気管支炎状態ってのが、いちばん近いらしい。 熱もやっと下がり気味になったと伝えたところ、このまま下がると考えていいだろうと言われた。
でも、期待していた点滴も吸入もなし・・・。 「吸入してもムダよ」って、先生?!?! いやー、確かにその場しのぎだけど、ラクになるのは母も知ってますからーーーー!!残念っ!! ↑つーことでなくて・・・(^_^;) 母は幼少期、やはりゼンソク気味だったため、もうラクになれるなら吸入だろうが、注射だろうが、 悲しくてつらかろうが幼稚園の身でひとり入院までこなした。 せめて吸入くらいしてくれっつーのっ!!
で、やっと出た、咳止めのシロップ。 昨日のお医者さんの処方箋も見せた上で、出してもらった。 その薬と合わせて飲むように、とのこと。 心の声は「早く出せよ?!」ってな勢いで、顔はにこやかな母。(苦笑) こうなると、自分が鬱であることはカンペキ忘れてる。 それどころじゃないから。もう母、必死だから。
薬待ちでも、息子が「座るとこない」とぐずり、床に座った母のひざの上に座らせて待つ。 なぜかと言うと、具合の悪い子が横になってるから座れないのだ。 よその母親、悪いと思ったらしく、席を空ける。 (ったりめーだっつーのっ!!)←心の声
やっとシロップが処方された。 いつもなら院外処方なのだけれど、今日は院内処方だった。助かる。 「お待たせしました」と受付の看護婦さん。 「ありがとうございました、お世話さまでした」と言う母。 (ったくその通り、待たせ過ぎだよっ!!)←心の声
せっかくさっき寝付いた息子が、またうなされている。 ゆうべもかなり苦しそうで、母も寝付かれず、寝ては何度も起こされた。 睡眠不足でヘロヘロ。 ゆうべも背中をさすり、今日もお医者さんで背中をさすり続けた。
母、この日記でもちょっと叫ばせてもらう。誰も誉めなければ、自分で誉めろっ!!(^_^;)
母、偉いっ!!よく頑張った!!怒りを抑えてよく頑張ったっ!!息子に優しい言葉をかけることができて 偉かったっ!! ご褒美だ、少し寝ろーーーーーっ!!(叫)
母、寝る・・・。おなかがすいてるけど、とにかく横になることにする・・・。
そうそう、息子の熱、先生にも言われたけど、明日にはたぶん平熱に近くなっていると思う。 この時間で微熱程度だから。あぁ、それだけでも助かる。 熱が5日も続いて、咳もずっとじゃ、息子もそりゃヘトヘトになるわな。(-_-;) あ、母もだけど。(^_^;)
|