七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2005年02月17日(木) 毎日医者通い

えー、彩音のHPのDiaryにも書きましたけども。

今日も医者。しかもいつも混んでるとこ。
1時間半待たされて、診察3分。そして5時帰宅。
息子疲れ果てて、咳することも忘れて眠ってる。

午前中はガマンできそうな咳だったから、お医者さん行かないつもりだったのに、
午後になってからひどくなって、急遽行くことにした。
しかも今日は、昨日行ったすいてるお医者さんは休診。
混んでるかかりつけ医に突入したというわけだ。

先に電話して、点滴とか吸入とかしてもらえないかどうか頼んでみた。
「混んでいてお手数だと思うんですけれど」と丁寧に言いながら。
受付の人の話じゃ、「みてもらわないとわからない」とのこと。

で、みてもらったけど・・・
またインフルエンザ検査をしようとする先生。
「あの昨日、N医院でやってもらいましたけど?」と母。
その前に、熱出した最初の日に、休日診療所でもやってもらってるのを、カルテ見て思い出した先生、
やっとやめた。(-_-)
先生もあらゆる患者をみてるから、わけわかんなくなってるんだろう、きっと。
「インフルエンザでもなくマイコプラズマでもなく、いったい何なんでしょう?」と母。
先生曰く、ゼンソクほどのひどい音にはなっていないとのこと。
「昨日もレントゲンで、先生に気管支もちゃんと拡張してると言われました」と母。
風邪による気管支炎状態ってのが、いちばん近いらしい。
熱もやっと下がり気味になったと伝えたところ、このまま下がると考えていいだろうと言われた。

でも、期待していた点滴も吸入もなし・・・。
「吸入してもムダよ」って、先生?!?!
いやー、確かにその場しのぎだけど、ラクになるのは母も知ってますからーーーー!!残念っ!!
↑つーことでなくて・・・(^_^;)
母は幼少期、やはりゼンソク気味だったため、もうラクになれるなら吸入だろうが、注射だろうが、
悲しくてつらかろうが幼稚園の身でひとり入院までこなした。
せめて吸入くらいしてくれっつーのっ!!

で、やっと出た、咳止めのシロップ。
昨日のお医者さんの処方箋も見せた上で、出してもらった。
その薬と合わせて飲むように、とのこと。
心の声は「早く出せよ?!」ってな勢いで、顔はにこやかな母。(苦笑)
こうなると、自分が鬱であることはカンペキ忘れてる。
それどころじゃないから。もう母、必死だから。

薬待ちでも、息子が「座るとこない」とぐずり、床に座った母のひざの上に座らせて待つ。
なぜかと言うと、具合の悪い子が横になってるから座れないのだ。
よその母親、悪いと思ったらしく、席を空ける。
(ったりめーだっつーのっ!!)←心の声

やっとシロップが処方された。
いつもなら院外処方なのだけれど、今日は院内処方だった。助かる。
「お待たせしました」と受付の看護婦さん。
「ありがとうございました、お世話さまでした」と言う母。
(ったくその通り、待たせ過ぎだよっ!!)←心の声

せっかくさっき寝付いた息子が、またうなされている。
ゆうべもかなり苦しそうで、母も寝付かれず、寝ては何度も起こされた。
睡眠不足でヘロヘロ。
ゆうべも背中をさすり、今日もお医者さんで背中をさすり続けた。

母、この日記でもちょっと叫ばせてもらう。誰も誉めなければ、自分で誉めろっ!!(^_^;)

母、偉いっ!!よく頑張った!!怒りを抑えてよく頑張ったっ!!息子に優しい言葉をかけることができて
偉かったっ!!
ご褒美だ、少し寝ろーーーーーっ!!(叫)

母、寝る・・・。おなかがすいてるけど、とにかく横になることにする・・・。


そうそう、息子の熱、先生にも言われたけど、明日にはたぶん平熱に近くなっていると思う。
この時間で微熱程度だから。あぁ、それだけでも助かる。
熱が5日も続いて、咳もずっとじゃ、息子もそりゃヘトヘトになるわな。(-_-;)
あ、母もだけど。(^_^;)


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