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2003年09月06日(土) 2ヶ月ぶり。

夕方電話がなった。
あの方用の呼び出し音。

ゴルフの帰りで、少ししか時間ないけど
よかったらお茶でもってお誘い。

もう2ヶ月も会ってないんだもん。
これを逃して、またしばらく会えないより
短い時間でも会いたかった。

40分後くらいに家の近くのレストランの駐車場で待ち合わせ。
出かける予定のなかった私は、めがね姿に髪はボサボサ。
急いでコンタクトしてお化粧して髪の毛整えて、着替えて。。
待ち合わせの駐車場までは、歩くと10分弱ってとこかな。
速攻で支度したんだけど、家を出たの5分前になっちゃった。
自転車で行こうかとも思ったけど、
いつもその駐車場は待ち合わせだけで、
すぐに他に移動しちゃうから、
明るい時間から自転車置いていっちゃまずいかと思い
歩いてっていうか、小走り&途中からは走って駐車場に向かった。
ほぼ時間どおりについたんだけど、もう汗だく状態。
あの方はもう着いていて、車から降りてきた。
時間がないってことで、このレストランでお茶しようとのこと。
『なんだ、じゃ自転車でくればよかった』って内心、チェッって感じ。

約2ヶ月ぶりのあの方。
なんか今日はとっても素敵に見える。
私はというと、気温30℃以上の所を走ってきて止まったところだから
もう汗が体中から吹き出てる状態。
Tシャツ一枚だったんだけど、汗がしみでてる。。
いきなり彼に
「汗びっしょりだね」
と言われ、、余計に汗。。
「ゴメン、ふいてくるね」と注文をすましてからトイレへ。
汗はふいてもふいても吹き出てくる状態。
久しぶりに会ったのに、あんまり待たせるのも失礼だし
時間ないって言ってるわけだし、汗は止まらないけど席に戻った。
「汗かいてるの気にしないでね」と前置きして久しぶりの会話。

会わなかった間の彼の事、いっぱい聞きたかったし
何でこんなに会えなかったのーと愚痴もいっぱい言いたかったけど
いざ目の前にすると何を話していいかわからなかった。
とりあえず、2ヶ月も会ってなかったんだよーーと強調。
でも、あの方は、「そんなに会ってなかったっけ」っとさらっと言っただけ。
2ヶ月前にした事も忘れてるんじゃないかってくらいの反応。
忘れてるんなら、あえて話題にしなくてもいいかっと思ったけど
彼からその話題を持ち出した。
「あんなことしたから、会ってくれないのかと思った」
って言ったら、少し考えて
「うーーん、、それも少しあるかもね」って。
やっぱりそうだったかって感じ。
まぁ、それだけじゃなくて、外に出る時は予定を奥様に告げていくため
いい口実になる予定がなく、なかなか時間が作れないって理由もあるそう。
(ほんとかどうかはわからないけど。)

でも、私の事を大切にしてくれてるのか、私にさほど興味がないのか
いまいちわからないあの方。
結局、夜に会議が入ってて、準備もあるからってことで
1時間ちょっと話して帰っていった。
「次にいつ会えるの?」って聞いたら
「明日もゴルフで早く終わればその後大丈夫かな・・・。
 でも、確実じゃないから、明日連絡するよ」とのこと。
とりあえず、ダメにしろ会えるにしろ、明日は確実に連絡がくるってことで
私はニコニコで家に帰った。


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momo

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