おひさまの日記
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2004年03月26日(金) Yちゃんへのメール

今日、あるクライアントさんにメールを送った。
打ちながら、なんだか本当にそうだよなぁ…と思ったので、
ここにコピペしておこうと思う。


*****


あながえない大きな流れにただ身をゆだねていくしかないことが、
人生にはよくありますよね。
けれど、それはただやみくもに、
苦しかったり歯がゆかったりするだけの時間なのではなく、
やがて来る春に花を咲かせるために、
土の中で時を待つ小さな芽のようなものなのでしょう。

自然の摂理の中で生きる人間にとって、それに従うことは、
地球に、しいては宇宙に、畏怖の念を持ち、
自分の小ささを知ることによって、大きな流れに抱かれ、
初めて大きな贈り物を受け取る行為なのかもしれません。

待つと、耐える、という、行為さえ、そんなものかもしれません。


*****


誰かから何かを投げかけてもらえるからこそ生まれるものがある。
今日のこのメールの言葉もそう。
セッションも、いただくメールも、
それがあるからこそ自分から生まれるものがある。

私達セラピストはクライアントさんから沢山の贈り物を受け取っていると、
改めて感じるのだった。

みんな、ありがとうね。


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今日も読んでくれてありがと♪すごくうれしい!
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