| 2002年04月01日(月) |
第95夜 ★西国徒歩巡礼 興福寺 南円堂 まで ★ |
朝6時50分発。 体に疲れが残っている。 休日を取ることにした。まずは天理教の本部を拝観して、その後のんびり奈良まで歩いて午後は「奈良の春」だい。 なにより、大好きな奈良なのに、通り過ぎるのは悲しい。
天理教本部。 会う人の顔がいい。自然と対面で出会う人の口からこちらにあわせるように「おはようございます」とか、にこりとするのが感じいい。これぞ、宗教の力か? さて天理教本殿。すがすがしい雰囲気だ。 どうしていいものやら、で、れいの黒い法被を着ている人にきいたら、親切に教えてくれた。 (このへんは帰ったら詳述するので省略)
天理教本部、8時20分発。 なんか気持ちよくてもっといたい場所だった。 「みかぐらうた」という手踊りでの信者の方のお参りが懐かしくて心に響いて・・。
てくてくというより、のそのそ、すすりという感じで、いわゆる上つ道(旧街道)を歩く。 途中に帯解寺。 美智子妃殿下さんと紀子様の腹帯をご祈祷したんだとさ。
奈良の南縁堂を打って、奈良YHまで。 着は1時10分過ぎ。
その後に、興福寺の国宝館で、大好きな山田寺の仏塔さん、3月堂の観音さんにあって夕方。 さくらが見事だった。
以上報告。 楽しいことやおもしろいことがたくさんあったのだが、YHに泊まると、人と話すことが多くて、、、、今10時、消灯だ。 寝なくては、また帰ったら書こう。 明日はまた元気に歩こう、お休み。
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