世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年07月22日(月) ★姫路・神戸・大阪まで 

朝、というより、深夜2時、起き出して、仕事の後始末。眠ると寝坊の可能性あるのでそのまま起きていて、はがきを書く。
早朝5時50分過ぎにうちを出た。
むああ、と暑い。

6時50分、新横浜発、岡山行き。
眠いが、寒くて、目が覚めた。仕方ないので、新聞を体にかけてまたお休み。まるでホームレスのおばさんだ・・・
も一つ、眠りを妨げるモノ・・力一杯はしゃぐ子どもの声。家族旅行だろうか。前の方に4人ボックス席にして乗っている。
夏休みなんだなあ。

大阪で、阿波公方さんサイズのアメリカンの団体20人ばかり乗車。
荷物も、体もでっかい。
きいたら、姫路城見学だという。
私が5月に見学に行ったときも、外国人のお客さんは多かった。世界文化遺産になるとやっぱり観光客が増えるのは確かだ。
四国遍路道がそうなるか、また四国のお寺や行政にその準備があるかといえば、それも疑問だ。

姫路着 10時18分。Dさんが駅で待っていてくださった。
西国札所圓教寺からの下山道でお会いし、おしゃべりして、このネット日記を検索をいれてくださりメール。それで何度かメール交換させていただきまた再会、となった。ネットがあったからこその2回目の出会いなのだ。まあ不思議なご縁。
今日のめあては、破磐神社、生石神社だ。

さっそく破磐神社へ。祖股間も忙しくおしゃべり、で、私は、どこを走ったかようわからん。ただ、播州の風景は、何か中国的だ。突如として、まるで桂林のような景色が出てきたりする。
破磐神社で、もう一人、あのときにお会いしたIさんとも再会。
早速3人で、割れ岩まで。
ご神体的岩の割れ目に竹が生えているのが不思議で風雅な・・・・
熱い「気」を感じるところだ。

また破磐神社に戻りお参りをした。
すがすがすく整備された境内の奉納殿みたいなところで、神主ご夫妻が夏のお祭りにおつかいになる竹を切る作業にお忙しかった。ご挨拶をした。今回は、お忙しいということで正式参拝がかなわなかったが、また次回、ということでお話をした。
お昼。神主さんが用意してくださっていた木陰の風がよくとうるテーブルで。
Dさんと、Iさんご用意してくださった手作りの品々、とビールで乾杯だ。
おにぎり、サラダ、煮物、揚げ物、デザートまで。ありがたくいだだいた。
久しぶりにまとうなモノを食べたって感じだ。
もう、かけないくらいたくさんのことをお話しした。
時間があっという間にすぎた。
神主さんの奥さんがスイカを出してくださったので、ありがたくこれもいただき、ここにしかない竹炭のお守りを求めた、無事に帰国できますように、ということで。
ちなみにこの社殿、境内の地は「涼しい気」がくる。竹の気と同じ。神主さんが竹にこだわられるのはよくわかる。
私が「ここの気は涼しい」と行ったら、神主さんの奥さんがそういわれる人は多いですよということだった。

2時過ぎ、Iさんとお別れして、生石(いいしこ)神社へ。
「宝殿」と駅の名前にもなっている「謎の石造物」がご神体だ。
前から行きたかったところだ。ネットで見たり、本で読んだりして知ってはいたが、でかいテレビブラウン管のような形の石を見るにつけ、何だろう?みたいな気になる。

山頂へ。
ほとんど一枚岩のようなお山。
気が強い。
360度の展望が開ける。
あついが、いい気分だ。
Dさんと、秋の月のいい晩、ここで寝袋にくるまって一夜遊びましょうよ、という話になった。
楽しみ。

宝殿駅でDさんともお別れ。4時過ぎの電車に乗って、三宮のホテル、チェックイン。
一応、支度を取り替えて、次のお約束へ。
Y氏に吉兆でおいしい夕食をごちそうになった。
一応、6時に大阪駅近くでもう一つ約束があるので間に合うようにしたいといったら、Dさんが予定をくんでくださった。それが完璧で感動。

さらに最後の約束、熊野を一緒に歩いたS氏との待ち合わせ。10時45分。
それまで、辻占で遊ぶ。
黙って手を出したら、当たらない。いろいろと大はずれ。
それでも人が並んでいるのは、場所がいいのと、強引なのと・・そんな理由かな。
S氏と再会。今度は彼の行きつけの居酒屋。なんか懐かしい雰囲気のお店。

三宮のホテル帰着1時50分。
ああ疲れた、長い一日でした。
でも、楽しかったけどね。




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