世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年07月23日(火) ★ 善通寺少年少女合宿にて★

8時46分、のぞみで新神戸から善通寺へ向かう。
善通寺着、10時27分。
用意することがたくさんあるので、早く行かないと、思っていたのだがよかった。
マーブリングを溶かす液、紙に塗る定着液、のり、などをお湯溶きしておかないと何かとさしつかえるのだ。

善通寺のおひるは、香川らしく、うどんだ。
それを2玉食べて、パワー充填、とまでは行かないが昼からの作業に耐えられそう・・となった。

4時過ぎに、今治のKさんより携帯の連絡が入る。
お琴の奉納を今日御影堂で行うようになっていたのだった。
仕事を頼んで、いく。短い時間だったが、いい時間だった。
ことの奉納をなさった、U氏は、5月には破磐神社と生石神社でも奉納をなさったのだという。思わず、私も昨日行きました。さわやかな、涼やかな気の気配が漂っていますね、といったら、そうですね。と話が合った。

打ち合わせなどを挟んで、すべての作業終了5時過ぎ。
なじみとなった小佐野さんがいろいろと手伝ってくださった。

6時半過ぎに「世界に一つしかないマーブリングのうちわ」作り開始。
今度の合宿のスペシャルゲストであるアメリカからの親善留学生ジェニファー、イギリスからのエドワードの一緒に作る。
マーブリング自体はそう難しくないがはじめてなのと、人数の多さがネックとなって時間がオーバーとなった。
またうちわの縁紙はりも、3年生には難しかったらしい。
でもまあ全員完了だ。やれやれ。

寝る前、例のごとく、男の子が一人、うちに帰りたいと泣いている。
4年生。
毎年いるけど、男なんだよね。
去年泣いた、島田君という男の子、今年も来ている。
「5年だし、今年は心が成長で大丈夫だよね」
といったら、「成長してないよ、我慢している」と少しウルウル系の目になっている。どうも胸にこみ上げるモノがあるらしい。
今年の泣き男は結局、10時近くにお母さんが観音寺市から迎えにこられて帰っていった。
来年は5年だし、またおいで、友だちとおいで、といったら大きくうなずいていた。

夜、9時半過ぎには部屋で暴れすぎた3年生の男の子、ジュンくんが喘息を出した。
たぶん、部屋の埃が原因だと思うので、私の部屋につれてきて寝かせた。
深夜1時過ぎまで、眠れなかったらしい。最後にトイレにつれて行ったのは1時35分だった。
私も、彼の呼吸をきくのがつらいのと、心配とで眠れず。
隣りの部屋で、若い指導員さん、お坊さんがアルコール付きの反省会でもりあがっているが、昨日のお疲れが残る私はもちろんパス。喘息のジュンくんもいるしで・・・。
彼はこんなに具合が悪いのに帰る、といわないのが偉いといえば、偉い。

部屋の電気が明るいと彼が眠れないだろうとメールの返事も、日記もやらず。

(明日は5時おき。おつとめ。なにがつらいったってこの5時おきほどつらいものはない)


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