もう弟がいなくなって、5週だ。 今朝も、お寺様が経をよみに来てくださった。
家族にとっては、去るものは日々に疎くならない・・・なあ。 これからも多分・・・ だから、松本サリン事件のご遺族の方々の思いは痛いほどわかる。 時が止まっている。 スーパーマンじゃないが、何とか逆戻しはできんのかと思ってしまう。 自分が事故に遭って手足不自由が続いたとき、「不自由」の意味がリアルにわかった、と思った。 今回は、喪失の意味がリアルにわかった。 出口のない悲しみの意味も。 年をとるって、しみじみと悲しいことだ。 弟が生前、最後の正月にお寺で「生きる」ってなんですか、とお坊さんに聞いてそうだけど、私も聞きたい。
ただ、淡々と日々をやり過ごす。 今日も、夏休み教室の準備をした。 夏が来て去り、秋が来て去り、どんどんと寂しくなる。 まっとうに生きていきたいものだが。
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