| 2009年07月18日(土) |
Many lives,many masters |
これは「前世療法」の原題だ。 「たくさんの人生、たくさんの指導霊たち」 直訳なら、とでも訳すことになろうか。 この本は、ブライワン・ワイスというアメリカの精神科医が書いたアメリカのベストセラーだ。 私が入手したPHP文庫も1996年に初版が出ていて、2007年に55刷だ。 文庫は、業界的に言うと12000部は最低でも刷らないとペイしないので単純に計算しても60万部近く売れて読まれていることになる。 すごいもんじゃないのよ。 内容は、1980年にワイス博士のところに来たひとりの女性患者がきっかけだった。 彼女の名前はキャサリン(仮名)、27歳、神経症と脅迫神経症に悩んでいた。 とくに水が怖かった。 で、治療のために、彼女を病気にしている原因(トラウマ)を催眠療法で探ろうとしたところ彼女はなんと、過去生まで「行って」しまったのだ。 「私は18歳です・・・わたしたちは谷間に住んでいます・・・・時代はBC1893年・・・」 エジプトでの過去生がまずはよみがえった。 この人生、彼女は水による流行病で死ぬ。 で、魂は「中間生」といわれる中宙状態に漂う。 そして、また生まれる。 途中で明かされるのだが、彼女は86回生まれ変わっているという。 そのうちに彼女の水に対する恐怖が、水に関わる死に方をいろいろとしていることによることが判明してくる。 それが判明することによって、彼女は元気になっていく.恐怖感から開放されていく. だからまあ、前世療法なのだが。 ワイス博士は、催眠状態の彼女が、彼の亡くなった子どもの病気や父について言い当てていくことに驚く。 また、催眠中に中宙に彼女が漂うときに「マスター」たちがメッセージを送ってくるようになる。 「こちらの世界に送られてきた目的を果たしたと思うときに、自分の時間が終わったことを知り、死を受け入れる」といったことを。
なお、催眠療法を受けた人全員が前世まで戻るわけではない。
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久しぶりにテレビを見た。 FOXTVを入れたら、「天国からのささやき ゴースト」 キリスト教国アメリカ、この手の番組は多い。 前世療法がベストセラーというのもうなずける。
本の内容、私は「信じる」 非科学的といっても、私は「科学的」というのも「宗教的」の対極にある「宗教」のようにとらえている。 科学を信じるというのも「信じる」のうち。 ロケットを飛ばして月に行っても、人はどこから来てどこに去るのかは解明されていない。ガンも治せていない. こんな「科学」・・野蛮でささやかなもんじゃなのよ。 新興宗教みたいなもんだわ.
昔から シャリーマクレーンの「アウト オンナ リム」とか読んでいたんでReincanation(?転生ってこれでつづり正解だった思うが?)なんてことばには、なじみが深かった。 あと、エドガーケイシーやスエデンボルグにも一時はまったし。 またまた、この世界に戻ってくるとは思わなかった。 死は無ではない。 「不生不滅」の世界に戻るだけのけとなのだと思う。 それでも、肉体が見えなくなるのは寂しくてしかたないけど。
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