世界お遍路 千夜一夜旅日記

2009年07月26日(日) 何をしたいのか

弟が他界して以来、自分がしたいと思っていたこと、取り組んでいたものみんな投げ出してしまった。
投げ出す・・というのは正しくない表現で、する意欲がわかなくなってしまったというべきか。
旅、温泉、枇杷療法、執筆・・などなど。
夢も希望もたくさんあったはずなのに、あれはフェイクだったのだろうか。
多分そうなんだろう.

目先のことは精一杯している。
そうして、祈ることも精一杯。
それ以外は、意欲ゼロ。
いままでの私ってなんだったの?と今自問自答している。
限りなく0へもどっている自分を感じる。
1つだけ残っているのは、読書。
本を読むこと。
ダスカロス、というキプロスに1995年まで存命であった「ヒーラー」のことを書いた本。
彼は、20世紀最大のヒーラーといわれた人。
どれだけ癒しても、治しても、1円のお金も取らず、自分をあがめることを禁じた人物。
過去生を全て記憶していて、今、自分を導いているのはヨハナン(聖ヨハネ)であり、感謝するなら、そちらにといっていたそうな。
さらに「神」ということばにやどる宗教性を嫌って「絶対存在」という表現をしている。
ダスカロス、というのはギリシャごで先生という意味で本名は別にある。
彼の残した言葉が温かいし、ふしぎだ。
キリスト教圏の方なので、当然信仰的にはそうなのだが、まずはフツーのクリスチャンから見れば「異端」だろうが。
日本にもダスカロスの会というのがある。
公開セミナーもほとんど無料に近い。
それは、ひとえに、ダスカロスの無私の奉仕精神を受け継いだものだ。
ホームページもある。
興味ある方は「ダスカロス」で検索されたし。
そうそう、日本人にも「山村幸夫さん」というヒーラーの方が同じような癒しをされていたそうな。
仕事をしながら、ヒーラーとしての奉仕は無料。
やはり、自分の力ではない、神さまのおかげといわれていたそう.
でも、彼は若くして、2002年に他界されたらしい。
気高い人に、たとえ本の中であっても出会うのは、今の私の癒しになっている。



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