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2007年01月06日(土) 康師傅再び他
康師傅再び他

昨日康師傅をまた買って来て、 おいしく頂く。 初めて頂いた「香コ鶏麺(「コ」は草冠に「姑」、Chicken with mushroom flavor)」は 私好みの白い濃厚なスープの麺。 康師傅の中ではやはり紅焼牛肉麺が標準の味に思える (このブランドを代表する商品のようである)。 麻辣排骨面は麻婆豆腐から豆腐と挽肉を抜いた感じの味。 香辣牛肉面は紅焼牛肉麺をさらに辛くした感じ。 「香噴噴火辣辣!」という文句は日本人にも分かりやすく笑える。

上の4商品の製造元は広州(Guangzhou)のETDD (Economical and Technological Development Districts?経済特区?)にあるTing Yiという会社。 頂いて気付いたことが3つある。 1つは広州で四川風の食品が作られていること。 もう1つは麻辣排骨面だけは繁体字の他簡体字もパッケージに使われていること。 他にはめんの字が一方では「麺」、他方では「面」と統一されていないこと。 そのためパッケージは少し怪しげである。

即席麺と言えば、 日清食品の創業者、 安藤百福さんが亡くなったんですね。 外地(台湾)生まれだったから 内地の人より発想が豊かだったのかな。

大家さんに問い合わせたところ、 ユーチューブの動画にはまった1月3日は ネットで約1ギガバイトもダウンロードしていたことが判明。 1〜1.5ヶ月のダウンロード量を1日で達成。


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