ダイドの毎日


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2002年02月19日(火) 男に甘い女ども

ダイドの会社はやはり男が強い
力が強いのは当たり前だけど地位が高い
というか女が男に甘いというべきだろうか…
会社の先輩&ダイド(同期の友)&パートさんは女性で男性はわずか3人
朝から流れ作業で機械について夕方帰るまで同じ仕事を繰り返すのが女性の仕事
そしてその機械のオペレーションをしているのが男性
しかしオペレーションといってもずっとそこにいるわけではなく機械の調子が悪くなったら呼ばれてくるといった具合でその他の時間は大抵事務所でPCゲーム(ソリティア)をしたりマンガや趣味の本を読んだりコーヒーを飲みながらはっきりいって休憩しているのだ
これは一体どういう事だ!?(怒)
朝から帰るまでしっかり仕事をしている女性を横目に男性諸君は仕事中ほとんどの時間を自由気ままに時間をつぶしている
そのうえもちろん休憩中のお茶くみは女性の仕事、片付けやゴミ収集も女性の仕事
回覧版を次へ回すのもゴミを捨てに行くのも全て女性の仕事
しかもそれをみんな当たり前の如く男性に対して何も言わない
男女均等だとか男女差別のない社会を!という表面的な言葉だけではいいように謳ったところで結局根本的な女性の地位は何ら変わりはないのだ
先輩やパートさんはみな既婚者で男性と女性の地位の違いを認識しているかもしれない(それとも単に男好きなのか?)がダイド的にはどうも納得がいかない
メインの仕事は男、お茶くみや下働きは女
誰が決めた?そんなこと!!
一体いつまでそんな古い考えしかできない!?
女性の社会的地位が上がってきたとは言え、実力がものをいうとは言え所詮男性の関白的地位は変わらず古くからある年功序列の妙な仕来りは一度世界が無に帰り一から始めなければ変わらないんだろう
女性の社会的地位の向上を謳って必死に実力で伸し上がっていこうと努力するのも女性ならそれを拒絶し認めないのも女性
これからの日本、いや社会全般の未来が不安だ(ダイドが不安に思ったところで何も変わらないが)
結局世の中を変えるということは一筋縄ではいかないのが現実なのかもしれない
誰がどう足掻こうとちょっとやそっとでは変えられないんだな
小さな一歩が大きな成果になるとはいうものの小さすぎるその一歩では全員一丸とならない限り大きな成果を齎すということは難しい
などとほざいたところでダイドのこの声は小さすぎて微々たる呟きでしかないんだけどやはり吠えずにはいられない

追記
今夜の御家人斬九郎見たかしら?
あぁぁぁぁ、蔦吉ねぇさんいい女だわぁ(萌)
何度鼻血が出そうになったことか(爆)
もう斬九郎もカッコイイぃ最高だわぁぁぁぁ
今日はなんだか斬九郎と蔦吉ねぇさん微妙にいいカンジだったしぃ
もうじれったいわ!!
でも言いたくて、お互いの気持ち分かってるのに言えなくて…
そこが面白いんだけど、やっぱ二人にはくっついて欲しいッスな
でもそうなると終わっちゃうんだろうけど(苦笑)
次回は何やらスペシャルらしい
絶対見逃せないわ( ̄ー ̄)ニヤリ


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