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昨夜のベッドの友は蓮見圭一の「水曜の朝、午前3時」。 午前4時に読み終え、8時半には電車に乗って仕事場に向かっていた。車中熟睡。 午前中衣裳あわせがあったため、バタバタして一息つく間もなく稽古に突入。午後8時に稽古場を出て、いつもより早い帰宅。 十分に働いたような気もするし、まだまだ1日の業を為し終えていない気もする。 いつもそうだ。
そしてまた新たな本の扉を開いたり、あれやこれやと書き付けたり、時には掃除魔になって深夜バタバタと働き、汗をかいたり。
OFFの時間の過ごし方が下手だといつも思う。
最近恋人といたため紛れていた、わたしの欠落点だなあ、などと思いつつ、2日ぶりに帰ってくる彼を待っている。
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