今日の料理教室では中華料理を教わりました。 「茹汁煎蛋(チェジーシェンタン)」・「芋頭猪肉(ユイトウチユロー)」・「香酥鶏(シャンスージー)」・「枸杞豆泥(クコトーニー)」の4品でした。
「茹汁煎蛋」は、漢字から「焼き付けたたまごにあんかけしたもの」…という意味です。見た目はかに玉みたいな。あんがケチャップ使用ですがチリソースは酸っぱくなく、朝これが出てきたら感動しちゃうかも。
「香酥鶏」は鶏ササミを唐揚げにして、千切りしたお野菜と合わせ酢に漬け込んだもので前菜としてのメニューです。これにまたセロリが入っているのです。合わせ酢の味がしっかりしているので思ったほど臭くないのですがやっぱり生セロリは、、、苦手です(-_-;)
「芋頭猪肉」は、里芋と豚肉の煮物。一度油で炒めるので煮崩れるとかないし、味もぎゅぎゅっと凝縮されておりました。おせち料理みたい。
「枸杞豆泥」は、クコの実を散らした豆乳プリン。エバミルクを使っているためか見た目プルプルなのにパサパサで、それだけでは全く食べられたものではなく^_^;当然ソースをかけていただきますが黒ごま・黒蜜の主張が強くて・・・えぇ、みんな首をかしげて食べていました(笑)
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