彩子の日記...彩子

 

 

課研のレポート(>_<; - 2002年01月23日(水)

まじ終わんない(>_<)
まだ目標さえも書いてないし+++
明日発表なのに、終わるのかなぁ…。
終わらせるけどね。

今日ビジコの自習のときに
久しぶりにさおりとゆっくり話した*
『最近どうよ?』って(笑)
さおりは好き♪何でも聞いてくれるから。
だけど、あたしまた竜也の話してて・・
『一時何も聞かんかったけん、
もう吹っ切れとるって思ったっちゃけどねぇ』って言われてしまった(>_<)
自分でも、いつまでも残ってるから嫌だよ(>_<)
消えない思い出って邪魔。
消せない思い出なんてないのに、
もう・・消えてないんだよ?
昨日の夜中に矢ヶ部に
『今日元カレ見た。
奴の笑った顔の抜けん+++』ってメール送った。
あたしはいつも矢ヶ部の話を聞いてるから
送る時ためらったけど
『聞いてくれるかな?』って思って送ったのに・・
朝も学校でも何も返ってこなくて
生物の時に『昨日のメール気にせんで』って送るまで何の反応もなかった。
しかも、そう送ってから
『実は昨日センチになっとったろ?』ってきて、
『別に』って返したら何も返ってこなかった。
こいつも自己チューだって思った。
もうこいつには何も話さないだろうなぁって思った。
矢ヶ部の話は聞いてあげたいけどね。
あたしが話せる場所を探してるやつだから
人には、『何でも話せる場所』として自分を与えてあげたいから。

今日朝のSHR終わってから
ご機嫌取りしながらナカシンがあたしの所にきて、
『昨日お母さんと面談したんだけど、マミーと話した?』って聞かれた。
『は?』って思って
『あぁ』ってだけ言った。超無愛想に。
その後何か言ってたけど、もう忘れちゃった+++
最後に『一昨日から何も話してない』ってだけ言って授業に行ったかな。
ナカシンもどっか行ったし。
吉原がずっとこっち見てた。
『そしたらお前が来い』ってかんじ。
それから学校にいる間は何も呼ばれることもなく
顔も見ず、ナカシンも吉原も近づいてこず、
放課後にまたナカシンがきて
『昨日一緒に願書も渡したんやけど、見てくれた?』って聞かれた。
『あぁ。見た』って言ったら
『あれの締め切りが実はもうすぐなんよね。
それで、もし受けるんであれば
明日中には持ってきてほしいんやけど、親とその事で何か話した?』って
言ってた。
だからあたしは『はいはい』って言いながら聞いてた。
『ってか、誰が呼び出したと?』って聞いたら
『吉原先生と俺で話し合って、
1回親にもちゃんと話しとこうと思って呼んだんよ。話した?』って…。
『はぁ?お陰でこっちは一昨日から会話ナシさ』って
我慢できなくて言っちゃった。
その時も吉原はこっち見てた。
『じゃあお前も来いよ』って言いたくなった。
ナカシンは何も悪くないのに…ナカシンにあたることしかできなかった。。
『余計なことすんなさ』とも言えなかった。
言い放った後あたしはナカシンの顔も見ずに帰ったんだけど、
中庭歩いてたら
廊下にいるナカシンの悲しそうな顔が見えて・・。
典子とさおりに今回のこと話したけど、
2人ともやっぱり同じ意見だった+++
それが悪いって言ってるわけじゃないけどね、
別の年代の人の意見も聞いてみたいなぁってちょっと思っただけ。
家に帰ってからもあたしは親と一言も話してない。
半分意地も入ってきちゃって
もう話せなくなっちゃったよ。
長崎短大の願書締め切りまであと2日。
今のあたしがしてる事・してる態度は
カナリ安岡と同じだって思う。
自己チューで自分勝手で。
嫌だけど、どうしたら明るくなるのかわかんない(>_<)


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見た瞬間
いろいろ考えて
『そうなんだぁ』って、
擦り込むかのように意味を考えて
残しておきたくて
ここに書かせていただきました。


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すれ違っただけでも奇跡のような偶然の。

もしかしたらあなたに逢えない未来もあったかもなんて。

今更。今更だけど。

それなら。

逢えた今を感謝します。

あなたに逢えた、それだけでも。



また明日もあの人に逢える未来につながりますように。

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