てらさき雄介の日記
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2025年08月31日(日) |
これ程の映画を観たのは久しぶりだ |
「国宝」を観た。事前の評判は良い。一方で余り期待はしていなかった。まさに半々。フラットな心境だった。
約3時間があっという間に過ぎた。
これ程の映画を観たのは久しぶりだ。“寺崎雄介の殿堂”に入った。正直驚いた。地味なテーマで地味な演出。全体のトーンも暗い。お金も多く使っている感じはしない。音響も限定的だ。俳優もまあそれなり。
何が良かったのだろうか。帰ってから考えてみた。一言でまとめるのが難しい。総合的に良かったとしか言えない。日本人でしかわからない何かに、確実に大きく響いた。その何かもわからない。
さてエンディングまで、監督が李相日氏であることを知らなかった。「怒り」と「許されざる者」は観た。前者は今ひとつだった気がするが、後者ははっきりと印象に残っている。
「国宝」に携わった皆様の今後に期待したい。焦ってつくっても当たりは出ない。じっくりと次を待ちたい。
●今日一日
【午前】 相模原市総合防災訓練/相模総合補給廠返還地 認知症知ってつながる体験フェスタ/相模原市民会館
【午後】 事務作業/事務所
2025年08月30日(土) |
水野素子前参議院議員の国政報告会 |
水野素子前参議院議員の国政報告会。議員あてに特別の案内はしていないとのことだったが、SNSで開催を知って、事前に申し込んだ上で参加した。
氏がこの3年間、どのような活動を国会でしてきたのか、同じ選挙に挑戦した身として知りたかった。また氏に含むとのころは元々無く、どこかで会に参加したいと思っていた。更には、今回残念な結果になったからこそ、ここは行かなければならないと強く思った。
報告内容は興味深かった。国会議員としての能力が高いのだろう。先行き不透明な政治の現状だ。そう遠くない将来に出番が巡ってくると思う。
さて氏は議員ではなくなり、今や党県連のメンバーでもない。それでも関係者が何人か来ていると思った。私よりも親しい皆さんがいたのだから。しかし結果は私と、あと一人だけ。立憲らしいと言えばそれまでだが、相変わらずだと苦笑した。まあいいか。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 横山2丁目夏祭り/横山2丁目自治会館 月例ミニ県政報告会(外国人問題)/相模原市民会館
【午後】 相模浴場昭和歌謡ライブ/相模浴場 水野素子前参議院議員報告会/横浜市開港記念会館
2025年08月29日(金) |
覚えていることを喜ぶのだろうか |
友人のお墓まいり。あれから年月が経った。忘れてしまうこともあり、一方でより鮮明になってくることも。
私が覚えていることを、墓に出向くことを、彼は喜ぶのだろうか。正直よくわからない。
悲しさは段々と和らいできたかな。私だけでなく、周りにいたみんながそうであるといいと思う。
引きずって生きることを、それこそ彼は望まないだろうから。それでも会いたいな。今の自分を見てほしい。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 所用 相模原市芸術家協会展オープニングレセプション/市民ギャラリー
2025年08月28日(木) |
相模原市選出の県議と市の懇談会 |
相模原市選出の県議7名で、市長他行政幹部の皆様から、県政に対するご意見を伺った。地元相模原の課題解決は、私の県議としての大切な役目。新しい気づきがないかと真剣に聞き入った。
政令市になって15年。県の存在感は低下した。しかしそれは良いことだ。市民に近い市役所や区役所が力を持つこと、市民に身近な場所で税金の使い道を決めることは、結果として市民サービスの向上に繋がる。県は後ろからサポートする位がいい。
一方でサポートしなければならないのに、足を引っ張るようなことがあってははいけない。かつては重度障がい者の医療費助成等がそうだった。県が単独事業で始めたものに、後から市が追っかけで補助を出していたのに、県が急に梯子を外して止めてしまった。
広域行政体、すなわち県の主業務は2つ。ひとつは広域調整、もうひとつは市町村の支援。どちらも欠かせない。その評価は県がするのではない。支援を受ける側の市町村がどう受け止めるのか。その声に耳を傾ける必要がある。
●今日一日
【午前】 相模原市選出県議と市行政幹部の懇談会/相模原市役所
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 行政相談(環境)/事務所
【夜】 上溝夏祭り実行委員会反省会/上溝公民館
2025年08月27日(水) |
支援者の還暦祝いの会 |
支援者の還暦祝い。その方は自身が居酒屋の店主なので、そこを会場にして大勢で盛り上がった。付き合いはとても長い。また重要な思い出もある。感慨深く参加した。
行ってみれば、また別の知り合いも多い。一度自宅に帰り私服に着替えていた。ちょうど良いので議員であることを忘れて、たくさん飲んで楽しいひと時を過ごした。
しかし、四半世紀もよく続けてこれた。縁に恵まれたお陰だ。勘違いしないで謙虚に頑張りたい。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
【夜】 支援者の還暦祝い/相模原市中央区千代田
2025年08月26日(火) |
南区の道路についてご相談を受けた |
南区の道路についてご相談を受けた。早速現場を訪問。確認して写真を撮った。今後行政当局に働きかけていく。少し複雑なつくりなので、まずは実態を調査したい。
地域の相談事は議員活動の基本。その一つひとつが難しい。これまで数千件も対応してきたが、今でも試行錯誤する場合が多い。同じようでいて、常に新しい内容だからだ。
自分だけでは不可能なことも。市議さんにお願いしたり、また別分野のプロに相談したり、民間企業の力を借りることもある。すべては結果だ。どうすれば結果を出せるかを基準に、最も適切な方法を考えていく。
●今日一日
【午前】 行政相談(道路)/相模原市南区相模台
【午後】 所用
【夜】 会合/相模原市中央区渕野辺
2025年08月25日(月) |
政治経済学部よりも雄弁部 |
法政大学弁論部OBの友人から連絡があった。現在、相模原で勤務しているとのこと。その職場にポスターを張って下さるとのこと。ありがたいことだ。早速お約束して訪問した。
当時は、各大学の弁論部で交流があった。全関東学生雄弁連盟という団体もあり、主にそこに出向くことで他大学の皆様と交流した。私も好きでよく行っていた。今日の友人もその時に出会った。
卒業してから30年以上が経った。お付き合いが継続していることに感謝。明大雄弁部で過ごした4年間は、まさに今に繋がる私の原点である。経歴は、政治経済学部卒業と正確に書いているが、気持ちと実態は、まさに「雄弁部卒業」だ。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
【夜】 会合/横浜市中区
2025年08月24日(日) |
相模原にいる時間は声をしっかり聴く |
地域の夏祭りも落ち着いついてきた。今日は2つあった。まずは淵野辺新田稲荷神社の例祭。昼間の時間に伺ったので、まだ準備の作業中だった。「暑い中でお疲れ様です」と声をかけてまわった。まさにお疲れ様です。
その後は上溝地区田中自治会の夕涼み会。主にお子様に向けたイベントで、懐かしいヨーヨーすくい等もあった。高齢者の多い盆踊りも趣はあるが、一方で子供がいないと地域は元気が出ない。子供会等も苦境にある中で、地域の方が努力されている。ありがたいことだ。
県政は市民から遠いと言われる。確かに関内の県庁で、地元の気配を感じることは難しい。だからこその日常活動だ。相模原にいる時間は、現場の声をしっかり聴いていく。呼ばれもしないのに顔を出す。よろしくお願いします。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 淵野辺新田稲荷神社例祭/同神社 田中自治会夕涼み会/同自治会館及び上溝公民館
2025年08月23日(土) |
平和の為に憲法9条を守る決意 |
さがみ9条の会が主催する、はだしのゲンの上映会があった。特に動員はしなかったそうだが、会場は一杯だ。子連れの方もいる。戦後80年、関心が高まっているのだろう。
さて現在、「女たちのシベリア抑留」という本を読んでいる。女性のシベリア抑留者がいたことを知らなかった。大日本帝国の歴史を、私なりに研究してきた。これまでも多くの本を読んできた。その中でも衝撃的な言葉、表現が、この本にあった。読んだのは昼間だが、今の深夜に至っても頭にこびり付いている。
ソ連の参戦によって、満州から逃げてくる、民間人たちの話である。以下、そのまま転載したい。
「その時、若いお母さんたちのことを聞いたんです。開拓団の団長さんが、子供は連れて行っても足手まといになるから、殺せ、と命令して、みんなで殺したんですって。その時はもう、みんな集団で頭がおかしくなていたんでしょうね。
子供の方も覚悟して、お母さん、痛くないように殺してねと、
だけど、次の場所にたどり着いたら、だんだんと気持ちが落ち着いてきて、大変なことをしてしまったと気づいだんでしょう。気が狂ってしまって、川に飛び込んで亡くなった人が何人もいるんです」
憲法9条を守ることは、改めて、私の一丁目一番地である。今後も揺らぐことはない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 氷川神社例祭/氷川神社 さがみ九条の会「はだしのゲン」上映会/相模原市民会館 事務作業/事務所 共和自治会祭礼/共和こども広場 中渕自治会納涼祭り/淵野辺本町公園 ニュー相模自治会盆踊り/たけのうち公園
【夜】 番田諏訪神社例大祭/番田諏訪神社
2025年08月22日(金) |
立憲民主党は決めることの積み重ねを |
歯医者さんへ。麻酔をして約30分間の治療。やっている時はそれなりに痛かったが、応急処置は終わったとのこと。家に帰ると全く痛みがない。処方箋で強力な痛み止めをもらったが、それも必要なさそうだ。ここ数日は一体何だったのか。お医者さんは素晴らしい仕事だ。感謝。
さて今日はこの話ではない。昨日SNSに立憲民主党の現状について感想を書き、その最後に「明日のブログで提案も書く」と。短い文章で全てを網羅できないが、その序文だけはここに記してみたい。過去に何度か同じような試みをしたが、ここに至り、座して最期を迎えることなかれの心境だ。
立憲民主党の最大の問題は、そのイメージが存在しないこと。政党にはそれぞれイメージがある。自民党、公明党、国民民主党、共産党、参政党など。それらの党と比べて、立憲民主党は明らかに足りていない。
イメージとは空想ではない。こういう場合はこうするかな。またこの時はこう考えるかな。その党が多くの政治課題について、どのように判断するのかということを、主権者が想像できるのかということだ。
選挙の公約は多くても数十。一方で現実の政治は、日々より多くの選択を迫られる。あらかじめ決まっていることよりも、むしろ決まっていないことの方が多い。前もって提示できない以上は、主権者はその時をイメージして投票するしかない。
もし国債の金利が急上昇したら。もし再びコロナのような感染症が蔓延したら。もしウクライナイが日本に仲介を求めてきたら。自民党は恐らくこうするかな。公明党はこう言うかな。他党もまた。しかし立憲は、どうするのかイメージがわかない。
どういう人たちが集まっていて、どういう思考回路なのか、良し悪し以前にわからないのだ。エッジが効いていないという言い方もある。はっきりしないとも言える。とにかくも個性がないのだ。
この原因は党としての日常にある。私たち議員個人が「日常活動」を行うのは、市民や地域から信頼を得るため。自分という人間をわかってもらって、この人ならば大丈夫と思ってもらうため。一つひとつの政策や行動を積み重ねて、この議員ならこうするだろうとイメージを持ってもらうためだ。
さて立憲民主党は具体的に何をすればいいのか。実は簡単である。一つひとつの事象に、しっかり答えを出すことだ。組織として決めて、結論を出すことだ。仮にそれが小さいことであっても、積み重なることで、自然とイメージは出来上がってくる。
これまでは逆だった。野党なのだから決めなくていい。自民党にやらせておけばいい。厳しい議論をすると党内が分裂するから、先に送ってしまおう。だからイメージが持てない。何を考えているのかわからない。本当に支持していいのか不安になる。それが今の現状だ。
主権者が関心を持つテーマについて、一つひとつ答えを出していこう。誰に対してではない。自らの意思として、はっきりさせよう。党の元々の作りが政策からではなかったことは、過去のことだから仕方ない。今からでもしっかりやろう。いや、やるしかない。
●今日一日
終日所用
2025年08月21日(木) |
ロキソニンも効かなくなってきた |
ロキソニンも効かなくなってきたようだ。症状は歯の下の膿だと思う。小さい歯なので正味何ミリか。それでこれだけのダメージが全身にある。神秘的等とか、綺麗な言葉では言えない。本当に痛いから。
明日の夕刻を心待ちにしている。いよいよ歯医者さんに行ける。一回で治るだろうか。もう嫌だ。もたない。保険診療の限界をこえれば、自由診療でもお願いしたいくらいだ。歯はマメに磨いているつもりだった。
●今日一日
終日所用
2025年08月20日(水) |
深夜に新宿のウェルシアへ |
昨晩買ったバファリンがダメだ。効かなくなってきた。夜遅くに眠れないくらい痛くなった。朝までもちそうもない。ここに至っては市販薬の王様、ロキソニンを買うしかない。
しかしそれは第一種。薬剤師がいないと販売できない薬。現在深夜の1時だ。果たしてそんな薬局があるのだろか。
ネットを叩く。今一つ的確な情報がない。脂汗を流しながら、口コミまで見てみる。
するとそれらしい場所が。新宿の大ガードのすぐ近く。ウェルシアだ。どうも3時まで薬剤師が滞在しているらしい。
是非もない。急ぎ着替えて車に乗り込む。自宅から新宿までは深夜なら1時間弱で着く。もしやっていなければどうしようか。不安が募ってくる。
明かりが見えてきた。やっている。外から見える。調剤コーナーがしっかり開いている。中にいるのは恐らく薬剤師だ。
鎮痛剤のコーナーでロキソニンSをゲット。持って薬剤師のところへ。「どうしましたか?」「はがひたいんです・・・」「どうぞ、お大事に」自販機で水を買い、すぐに2錠を飲み込む・
10分くらいだとうか。痛みが引いていく。ロキソニン恐るべし。同じ市販薬で、こうも違うものか。とにかくも帰って寝よう。明日は、痛みが引いているといいな。歯医者さんは、あさって予約した。
●今日一日
終日所用
2025年08月19日(火) |
千葉県鋸南町の漁港を調査 |
歯の痛みが出てから2日目だ。なかなか治まらない。過去も同じような経験をしたが、1、2日経つと自然にひいてきた。本格的な虫歯なのだろうか。
さて今日は公式の委員会。千葉県鋸南町の漁港に出向いた。余り詳しくない分野だが、とても興味深い内容だった。日々の生活に欠かせない海産物を取ってくれている地域が、色々な苦労を背負っていることに矛盾を感じた。消費者優先の社会が過ぎている。対策が必要だ。
その後は県庁で相談事の対応。そして地元相模原へ帰る。夕食にラーメンを食べたが、歯が痛いので余り美味しくない。
帰宅直前に近所の薬局でバファリンを買った。夜なので薬剤師はもういない。この強度が限界だ。飲むと痛みが引いてきた。市販薬もバカにできない。
●今日一日
【午前】 環境農政常任委員会調査/千葉県鋸南町
【午後】 環境農政常任委員会調査/同 行政相談対応(福祉)/県庁
【夜】 事務作業/事務所
2025年08月18日(月) |
新生党はひとつの結果を出した |
都内で会合。新生党学生部の友人が経営している店に、共通の知人と伺った。美味しい料理を堪能しながら、過去と未来の話に花を咲かせた。
あの頃は政治に夢があった。そう思うのは、年をとったからではない。今の政治は、当時よりも劣化している。まさに閉塞感が漂っている。
小沢一郎氏は迫力があった。竹下経世会の申し子でありながら、「改革」を標榜し、きれいなことを言いながらも、選挙では引き続き業界団体を締め付ける。冷静に考えれば無理もあったが、好き嫌いをこえた多くの支持が、現に集まった。
新生党はひとつの結果を出した。細川政権をつくったことだ。短期間で瓦解したが、そのことは今に繋がる教訓にもなっている。もし結果を出していなければ、引き続き自民党が政権を担っていれば、歴史に何も刻まなかったであろう。
今衆参で与党は過半数を割った。戦後政治で稀なことだ。しかしこの状況をどう活かすのかというビジョンが見えない。与野党とも。気が付けば、どこかの政党が連立に加わり、2党が3党になっただけでは、余りにも進歩がないのではないか。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区
【午後】 事務作業/事務所 企業庁財産管理課よりレクチャー(プロミティ淵野辺)/県庁 事務作業/同
【夜】 会合/都内
2025年08月17日(日) |
最低賃金は中小企業の支援とセットで |
最低賃金について相談を受けた。急激な上昇は中小企業に厳しいというもの。これまでも同様のご意見を多く聞いてきた。
最低賃金は都道府県で均一。横浜も川崎も、そして地元相模原も金額に違いはない。一方で経済情勢は大分違う。国自身が介護報酬等の基礎にしている賃金雇用調査は、明らかに相模原が下になっている。
賃上げは必要だ。しかしそれが政治主導であることに懸念を持つ。賃金はあくまで労使の協議により決定されるべきで、どちらかに「圧力」を加えるのは本来の姿ではない。
仮に中小企業に無理をさせるならば、その分の支援をセットにしなければ、立ち行かなくなってしまう。
現に急激な最低賃金の上昇による、雇止めや倒産が見受けられる。本末転倒だ。実質賃金に拘るあまりに、失業率を軽視した過去を忘れてはならない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 行政相談(産業)/同
【夜】 スタッフと打合せ/事務所
2025年08月16日(土) |
右派系の清掃活動も左派系の勉強会も |
石橋自治会の盆踊りに参加。上溝地区は16の自治会がある。以前は多くで盆踊りや夏祭りを開催していた。しかし今は大分減った。これは他地区も同様の傾向だ。
何故、議員は祭りに行くか。そこに人がいるからだ。人と触れ合うことでしか、政治に何が必要か把握できない。ネットも使う。ネットでしか聞けない声があるから。同じように盆踊りでしか会えない人もいる。聞けない声もある。
右派系の清掃活動も、左派系も勉強会も、差別しないで参加してきた。こちらで相手を区分けしてはいけない。選ぶのは市民の側だ。自分が変わりさえしなければ、どこへでも行くべきだ。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 所用
【夜】 石橋自治会盆踊り/相模原市中央区上溝 支援者訪問/相模原市中央区相模原
2025年08月15日(金) |
SNSで知らせて下さったお店を訪問 |
ポスタが落ちていると連絡があった。初めての方がSNSで知らせて下さった。設置場所のお隣でお店をやっているらしい。その御礼に行かなければならないと、ここ数ヶ月考えていた。
ついにその時が来た。事前に電話して訪問。御礼を言うことが出来た。この場所でお店を初めてから数年が経つとのこと。私は残念ながら知らなかった。いつも通っている道なのに、不勉強だと自分を恥じた。
私のことをどこで知ったのか尋ねると、別のお客さんが知り合いだと言う。確かにその人は古い付き合いだ。もっと長く話をすれば、また違う接点もあるのだろう。この街は、まさに自分自身である。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
【夜】 会合/相模原市中央区中央
2025年08月14日(木) |
それでも郵便が一番わかりやすい |
県政報告会を毎月開催している。そのご案内も毎月している。ハガキの場合、封書の場合、両方使い分けている。出す相手も様々だ。少ない時で50通くらい。多い時は数千以上。費用の都合で都度検討している。
郵便は多く出すと値段が高い。一方でこれが一番わかりやすい。過去違う手段を試みてきたが、なかなか難しい。私からの一方的な発信は出来ても、それが相手に届いているという確信が持てない。郵便はその点で安心出来る。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(福祉)/座間市
【午後】 発送作業/事務所
2025年08月13日(水) |
2つ以上の基軸政党は確かに必要だ |
他党化の時代と言われている。二大政党の実現を私とともに目指してきた地元の支援者からは、現状に戸惑いの声も上がっている。
しかし私は懸念していない。政権を担える基軸が2つ以上あることは重要だ。自民党しかないのでは不健全。だからもう1つの核をつくろうとやってきた。
それは2つしかあっていけないということではない。民意は多様。多くあるのも悪いことではない。結果として選挙の選択肢も増えて、政治に対する関心も高まるかもしれない。
今直面している問題は、もう1つに立憲がなれるかどうか。リベラル勢力は必要だ。地域で求める声も多く聞く。
●今日一日
終日所用
2025年08月12日(火) |
どこかであいつが頑張っていると |
都内で明大雄弁部の後輩と一杯やった。政治関係者なので、その分野の話もした。他では出来ない、かなりざっくばらんな話だった。
さて会計は私が持った。私が一番先輩なのだから当然だ。関係は今も変わらない。敬語の使い方も当然に踏襲。卒業してから三十年以上も経っているのに、一瞬で当時に戻っていくのが不思議でもある。
これまでの政治活動で、大分助けてもらった。地域が違うので具体的には難しいが、どこかであいつが頑張っているということに、励まされてきた。相手から見て、そういう自分に成りたい。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 所用
【夜】 会合/都内
2025年08月11日(月) |
韓国料理の本場は日本に少ない |
海外のテーマは飲み食いだ。最近は、ほとんどそれだけだ。酒はもちろん飲む。しかしどこかの国に、特に変わった酒がある訳ではない。ビールか、リキュールか、醸造酒か。一番違うのは食べものだ。酒に合う食べもの。
あちこち行っておいて何だが、もちろん日本は一番である。辛口の純米酒で生魚を食べるのは、まさに至福のときだ。
一方で刺激的な味は日本に少ない。辛いものや発酵しているのもの等。韓国料理が好きなので、時々は日本の韓国料理屋へ行く。都内の「本場の味」とかも。しかし残念ながら本場とは遠い。異国の限界だ。
●今日一日
終日所用
2025年08月10日(日) |
左右という言葉が死語に成りつつある |
左右という言葉が死語に成りつつある。私も時々は、比較的高齢者に向けて使うこともあるが、若い人には全く通用しない。その基準が定まっていないのだから当然だ。
先の参議院選挙で伸びた賛政党は右派なのだろうか。何か違う気がする。国民民主党は左派とも右派とも言う人がいる。立憲はどうなのだろうか。果たして石破総理は。
イメージは必要だ。政治はわかりやすくなければならない。一方でレッテルを使うのなら、その明確な定義も行わないと、市民はより混乱して、わかるものもわからなくなってしまう。
●今日一日
終日所用
2025年08月09日(土) |
マクドナルドの相模原横浜店で |
マクドナルドは重宝している。車が止められる。コーヒーの値段が安い。店が広い。特に横山店は少しの時間でも訪れている。パソコンを打ったり本を読んだり、また単に涼んでいる時もある。
マックはコーヒで設けている訳ではない。120円で粘られては赤字だろう。だから時々は別の何かも頼むようにしている。揚げ物は辛いので、ハンバーガー系の何かだ。ケチャップなしにする場合も。
さて同店。土日は混んでいる。車が入れないくらい。ドライブスルーと店内が入り乱れている。ここは以前ツタヤだった。ここにマックが出来るとき、果たして流行るのかと心配する人は多かった。杞憂だった。
●今日一日
【午前】 スタッフと打合せ/事務所 事務作業/マクドナルド相模原横山店
【午後】 ドキュメンタリー映画上映会/相模原市緑区橋本 原爆と人間展/橋本公民館 小山2丁目夏まつり/清新4丁目公園 淵野辺盆踊り/淵野辺本町公園
【夜】 丸崎盆踊り/同自治会館 元町盆踊り/相模原市中央区上溝 地域まわり/同
2025年08月08日(金) |
ガソリンを減税しても他で増税では |
道路が混んでいた。予定よりもかなり長時間を要した。お盆前なので仕方ない。出かける人が多いということは悪いことではない。旅行も流通も、経済の大切な指標である。
さてガソリンの暫定税率が話題になっている。高騰する価格を安くするために、年内の廃止が与野党で決まった。ただし「財源」条項が付いている。ガソリン減税を行っても、他で増税しては意味がない。
政府や自民党が主張する、安易な財源論にはまっていないか。野党だけで決めきれない事情もあるのだろうが、のらりくらりとやられはしないか。過去の経緯があるだけに、心配している。
●今日一日
終日所用
2025年08月07日(木) |
酒を週3回にしてから1年くらい |
酒を週3回にしてから1年が経とうとしている。良いことしかない。
まずもって健康になった。先般の人間ドッグでは「この年齢の素晴らしいデータ」と褒められ、続く別の血液検査でも「異常なし」とのこと。以前は高かった中性脂肪やガンマも正常値に。
次に酒が弱くなった。これも良いことだ。結果として、一度あたりの量が減った。以前の半分というところか。これも上記の健康に関連しているのだろう。
そしてお金を使わなくなった。とにかくも、酒を飲むのはお金がかかる。飲まなければ数百円で夕食は終わる。またどこかへ出かけることも減る。
更に、逆に飲むのが楽しみになった。毎日の時は惰性だったのだ。日にちを決めているので、その前日からわくわくする時も。子どもの、遠足のような感じだ。
いずれ週2回にしようと思っている。しかし今はまだいい。まずはこの週3回を完全に定着させる。20代の禁煙以来の、我慢することの成功だ。自分をほめてあげたい。
●今日一日
終日所用
2025年08月06日(水) |
昔の保守の論客は上品だった |
朝まで生テレビの、昔の映像をSNSで見た。西尾幹二氏が出演していた。当時は保守派の論客として、よく出ていた。その知識や論理立て、説得力、素晴らしいと思った。
結果として導き出される考え方は大きく異なるが、事実認識の部分で余り疑いは持たなかった。そして何より上品である。声を荒げず淡々と。相手を批判するのではなく、自らの主張を淡々と。
好き嫌いは分かれるが、西部邁氏もそんな感じだった。それぞれに言葉に拘っていた。保守派なので、当然に日本語に気をつけていたのだろう。さて今の人たちはどうだろうか。
●今日一日
終日所用
2025年08月05日(火) |
公共施設は小さいものを多くつくる |
旧横山団地集会所のイベントに参加。この施設の保存を長く求めている。地域に根差したコミュニティ施設の役割は増すばかり。県と市で叡智を結集して、地域住民の期待に応えてほしい。
大きな施設を少なくつくるよりも、小規模のものを多くつくっていく。今後の公共施設の方向性だろう。その維持管理も、一定地域に任せていいと思う。費用の面ばかり注目されるが、一番大切なのは利用率と、その波及効果だ。 ●今日一日
【午前】 行政相談対応(福祉)/相模原市役所
【午後】 事務作業/事務所 旧横山団地集会所イベント/旧横山団地集会所 地域まわり/相模原市中央区
2025年08月04日(月) |
生活保護は社会正義の制度 |
生活保護は国の制度であるが、その支給は市が担当している。最後のセーフティネットという重要な役目を担いながらも、現場は長らくパンクしていると言っていい。福祉ではあってはならない「流れ作業」になっている。
これは市単独で解決できない。人員が圧倒的に不足している。一人一人に寄り添うためには、大胆に拡充していく必要がある。県と国でフォローしていくしかない。元より採算性を求める施策ではない。社会正義を実現するためだ。
●今日一日
【午前】 党県連常任幹事会/WEB
【午後】 打合せ(福祉)/相模原市中央区上溝 地域まわり/相模原市中央区
2025年08月03日(日) |
日本人は職業の話は余りしない |
明治大学校友会相模原支部の職業講演会。支部のメンバーが自身の職業について、順番に短く講演していく。現役の方、またOBの方も。
日本人は職業の話は余りしない。この会も定期的に集まって、酒を飲んだりしているが、それぞれがどういう仕事をしているのか、その肩書以上のことは知らない。
その意味では勉強になった。仲間内なので、内容がざっくばらんだったのもいい。知ることによって絆が深まった気もする。今後も定期的に開催されるので、可能な限り参加したい。
●今日一日
【午前】 小山サマーフェスティバル/小山公民館 村富神社例大祭/村富神社
【午後】 富栄町祭典/矢部公園 明治大学校友会相模原支部職業講演会/ユニコムプラザ 大野北ふるさとまつり/鹿沼公園 横山6丁目盆踊り/同自治会館
2025年08月02日(土) |
相模原協同病院の80周年を祝う |
相模原協同病院の80週年記念式典と祝賀会に参加。地元相模原の基幹病院である。元々は地域医療が脆弱な時代に、農協さんが出資してつくった病院である。私自身の子供もここで生まれた。また関係者はとても多い。
かかりつけ医や身近なクリニック等、より地域に根ざした医療体制が模索されている。一方でそれは医療のセーフティーネットでしっかりしていればこそ。引き続き役割を担って頂けるよう、県として支援する必要がある。
●今日一日
【午前】 相模原協同病院80周年記念式典/杜のホールはしもと
【午後】 大野北銀河まつり/鹿沼公園 田名ふるさとまつり/田名中学校 朝日が丘夏祭り/道保川公園上段 松葉町自治会盆踊り/陽光台ひまわり公園
【夜】 高根2丁目ふるさとまつり/同ちびっこ広場 すすきの納涼夏祭り/すすきの公園 榎夏まつり/えのき公園
2025年08月01日(金) |
橋本七夕まつりはご案内を頂く |
橋本七夕まつりの開会式。政令市になって15年。今や区外のイベントは案内が来なくなった。唯一頂いているのがここだ。先日も主催者に会ったので、ありがたいと感謝を申し述べた。
元より地元は相模原全市。後から区切れるものではない。また市民の生活実態も、それほど区を意識してはいない。行政サービスとして区の機能を充実しながらも、より広域の生活圏が保たれている。理想的と思う。
また現地に行けば知り合いはいる。それこそ中央区の人も多い。地域の活性化について、それぞれの生活上の悩みについて、色々な声を聞くことが出来た。来年移行も、引き続きよろしくお願いします。
●今日一日
【午前】 県議会会派市町村及び団体ヒアリング/県厚木合同庁舎
【午後】 県議会会派市町村及び団体ヒアリング/県厚木合同庁舎 橋本七夕まつり/橋本駅前
【夜】 事務作業/事務所
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