泡とガラス玉


2005年10月02日(日)      ソノ、ヒ


その日君は
何を思うだろう

その日私は
きっとこう思うだろう


初めからわかっていた

新しいページを
開く前に知っていた

それでも
私たちは手を繋ぐことのほうが良かった
夢をみていた僕らの明日はまだ遠かったから


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