便蛇民の裏庭
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ぼくの本名を漢字で書くと 某新人賞を受賞した某小説家と一字違い。
以前近場の書店にて、その方の作品コーナーが設置された。 その方の作品を褒め称える文章とともに、 ぼくの名があまりにも豪華に飾られていた。 ・・・なんて恥ずかしいんだろう。
気づく人はもちろん気づく。 「○△○○って誰よ、字間違ってるべや」
ごめんなさい、○△○○はこのぼくです。
いや、ぼくは悪くないよ? でも居心地が悪い。
店員さんに訴える。 「あのコーナーの名前、間違ってますけど」 「あ、よく気が付きましたねぇ」
・・・自分の名前がデカデカかかれてたら気づくでしょう。
結局その後名前を書き換えたかどうかは知らない。
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