便蛇民の裏庭
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今現在、久々に相方がカンナの刃を削っております。
素っ裸で 下半身プラプラです。
でもドアを閉められてしまいました。 もしやデジカメを動画にセットして持っていたのに気付いたのでしょうか。
コンバンヤ便蛇民です。
相方の車の後部は大工道具が山積みになっている。 先日、人を乗せる予定があって最後部座席も使うため 急いで荷物を降ろして物置に置いて出かけた。
「ねぇ便ちゃん・・・」
深刻な顔でぼくの肩に手を置く母上。
「こないだあんたたちでかけたでしょ?」
「うん」
「荷物を物置に置いていったでしょ?」
「うんうん」
口元に手を当て、うつむく母上。
「どうしたらいいのかわからなくって。あぁ、どうしよう・・・」
「なにごと?」
ぼくの手をぐいぐい引っ張り物置へ連れて行く母上。 そして指さすその先には。
山積みのエロ本。
「・・・・で、なに?」
「なにって!あの子がこんなものを隠し持っていたのよ!?あぁ!汚らわしい! あんた、あの子がこんなもの隠し持ってたの知らなかったでしょ!!」
「いや、知ってたけど」
「しっ、知ってて黙ってたのっ!?」
黙ってたのっていわれてもなぁ。 大工道具の下に隠してあったのは知ってるけど、それをどうすれと?
「あの子にいっておいてちょうだい!こんなもの!こんなものはすぐ処分しなさいって!!」
ほとんど叫びに近い状態。 自分ではいえないのだね母上様。
でももう相方も32歳なんだけどね?
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